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「省エネ性能」関連の最新 ニュース・レビュー・解説 記事 まとめ

「省エネ性能」に関する情報が集まったページです。

FAニュース:
省エネと高メンテナンス性を備えた汎用真空グリッパー、最大80%エア削減
Schmalz(シュマルツ)は、省エネ性能と高い汎用性を備えた真空グリッパーの真空発生器一体型「FA-X」、真空発生器外付け型「FA-M」を発売した。多様なワークに対応し、最大80%のエア消費削減と高メンテナンス性を備える。(2025/12/3)

プロジェクト:
鹿島、名古屋に延べ2.6万m2の賃貸オフィスビル「名古屋伏見Kフロンティア」竣工
鹿島建設が愛知県名古屋市で開発を進めてきた「名古屋伏見Kフロンティア」が竣工した。旧建物の解体から、設計、施工、竣工後の運営に至るまで、鹿島建設の先進的なノウハウや技術が生かされている。(2025/11/7)

鉄道にも“リユース”の波 東急9000系が西武線で生まれ変わる
西武鉄道の小手指車両基地に今年8月、東急電鉄から譲り受けた東急9000系の中古車両が到着した。省エネ性能の高い「サステナ車両」の導入計画の一環で、改造を施したのち、西武7000系として運行を開始する。(2025/11/2)

木造/木質化:
BIM連携で燃えしろ深さ計算を効率化、中規模木造建築の準耐火構造提案を支援 大林組
大林組は、木構造の燃えしろ深さ計算をBIMと連携して効率化するツールを開発した。(2025/10/29)

プロダクトInsights:
「ニトリの12kgドラム式」家事時間を短縮 共働き世帯市場を狙う
ニトリは、「12kgヒートポンプ ドラム式洗濯乾燥機(ND120HL1)」を10月下旬に発売する。価格は14万9900円。(2025/10/16)

建築物ライフサイクルカーボンの削減に向けた制度設計──中間とりまとめが公表
国土交通省が主催する「建築物のライフサイクルカーボンの算定・評価等を促進する制度に関する検討会」は、このほど建築物のライフサイクルにおける温室効果ガス排出量の削減に向けた制度設計の方向性について、中間とりまとめ案を公表した。(2025/10/10)

スマートハウス:
LIXILが省エネ住宅シミュレーションの機能拡充、開口部の排出量も見える化
LIXILは、省エネ住宅設計支援ツール「LIXIL省エネ住宅シミュレーション」で、住宅のライフサイクルCO2簡易算出機能を強化した。窓やドアなど開口部のCO2排出量や日射遮蔽による省エネ効果の算定機能を追加した。(2025/10/6)

ZEH:
『ZEH-M』と全住戸『ZEH』の基準を満たす分譲マンションが世田谷に完成、大京と穴吹工務店
大京と穴吹工務店が東京都世田谷区で開発を進めてきた分譲マンション「ザ・ライオンズ世田谷八幡山」が竣工した。ZEH区分最高ランクの『ZEH-M』と全住戸『ZEH』の基準を満たしている。(2025/9/30)

不動産市況:
持ち家vs賃貸論争、不動産は今が買い時? 9月23日“不動産の日”に「住宅居住白書」公開
全宅連と全宅保証は、9月23日の「不動産の日」に、住まいに関する意識を全国5000人に調査した「2025年住宅居住白書」を公開した。不動産を「買い時だと思う」は20.8%で、2024年に比べ増加。持ち家派vs.賃貸派では、「持ち家派」が63.0%と上回った。2022年5月に不動産取引で解禁された「電子契約」の利用経験は、全体で15%しかなかったが、20〜30代では3人に1人の割合となり、若年層を中心に利用が広がっている。(2025/9/26)

デザインの力:
OKIのLEDプリンタは7年保証が標準に、A4モノクロ機は10年ぶりの刷新
OKIが7年間無償保証を特徴とする「COREFIDO EXシリーズ」のLEDプリンタの新製品6機種を発表。10年ぶりの刷新となるA4モノクロ機をはじめ、7年間無償保証に必要な耐久性の向上、製品の前方から全ての消耗品や部品を交換できる「フルフロントアクセス構造」の採用、立ち上がり性能の大幅な向上など大規模な改良を施した。(2025/9/5)

OKI、7年保証のLEDプリンタに新モデル A4モノクロ機は10年ぶりのフルモデルチェンジ
OKIは顧客ニーズに応える機能を新製品のLEDプリンターに施すことで、年間3万台の出荷を目指す。(2025/9/4)

ロジスティクス:
相模原市に延べ7.8万m2のレンタルラボ併設型複合型物流施設開発 大和ハウス工業
大和ハウス工業は、神奈川県相模原市の「さがみロボット産業特区」内に、レンタルラボを併設する複合型物流施設「DPL相模原II」を建設する。竣工は2027年9月27日を予定している。(2025/9/3)

プロジェクト:
ZEB Ready取得の19階建て賃貸オフィスビル「芝御成門タワー」が新橋に完成、鹿島建設
鹿島建設は、ZEB Readyを取得した地上19階建ての賃貸オフィスビル「芝御成門タワー」を竣工した。(2025/9/1)

東京都、エアコン購入補助を拡充 1万円→8万円に 高齢者・障害者向け
東京都の小池百合子都知事はが、高齢者や障害者を対象に、エアコンの購入補助を拡充すると発表した。省エネ家電の購入支援制度「東京ゼロエミポイント」を改定。エアコンの購入補助額を現行の1万円から8万円に引き上げる。(2025/8/22)

猛暑でエアコン出荷額、過去四半世紀で最高 熱中症対策に室温見守り機能も活躍
記録的な猛暑の影響で、エアコンの需要が高まっている。日本冷凍空調工業会(JRAIA)によると、4〜6月の家庭用エアコンの出荷額は前年同期比13.3%増の3153億円で、2000年代で最高となった。(2025/8/12)

工作機械:
ナノレベルの加工ニーズに対応、ソディックがセラミック製ワイヤ放電加工機
ソディックは、オールセラミック製の超精密ワイヤ放電加工機「EXC100L+」の販売を開始した。光コネクター金型などの電子部品や半導体、精密機器、医療機器でのナノレベルの加工ニーズに対応する。(2025/7/30)

リノベ:
リノベ事業で省エネ性能証明の取得率30%目指す、コスモスイニシア
コスモスイニシアは2025年度に着工する既存マンションのリノベーションにおいて、「住宅省エネルギー性能証明書」取得率30%達成を目指す。(2025/7/22)

「省エネ計算の専門家」が解説する建築物省エネ動向(5):
補助制度が使える今のうちに! 建築物の省エネ認証の計画的な取得を
本連載では、環境・省エネルギー計算センター 代表取締役の尾熨斗啓介氏が、省エネ基準適合義務化による影響と対応策、建築物の環境認証などをテーマに執筆。第5回は、環境性能認証取得に役立つ補助制度と、利用時の注意点を解説します。(2025/7/30)

PR:「触るだけ」で終わっていない? 生成AIの「真の活用」と「未来戦略」を考える
(2025/6/30)

「省エネ計算の専門家」が解説する建築物省エネ動向(4):
旧耐震物件で環境性能認証の取得は難しい? 図面がない築50年のホテルでもBELS認定
本連載では、環境・省エネルギー計算センター 代表取締役の尾熨斗啓介氏が、省エネ基準適合義務化による影響と対応策、建築物の環境認証などをテーマに執筆。第4回は、既存/築古建築物での環境性能の認証を取得する際の注意点や高い評価を受けるためのポイントなどを解説します。(2025/6/26)

なぜ“アリーナ”に人が集まるのか? 神戸「GLION ARENA」に25万人が訪れた理由
神戸のウォーターフロントに誕生した「GLION ARENA KOBE」。震災から30年の節目に開業し、地域回遊やデジタル施策を組み合わせた新たなスマートシティモデルとして注目を集めている。(2025/6/10)

FM:
北海道「ZEB Ready」校舎にクラウド型中央監視システム スマホ操作で教員負担軽減
内田洋行は北海道中富良野町に開校予定の義務教育学校「なかふらの学園」に、クラウド型中央監視システムを構築した。校舎は北海道の小中学校で初めてZEB Ready認証を取得し、一次エネルギー消費量を60%以上削減する。(2025/6/9)

BUILT主催「建設DXセミナー 2025 春」レポート:
PR:BIM/CIMも点群もストレスゼロ。“サクサク”動く建設DXマシンの実力を徹底検証
建築や土木の設計現場では建設DXの進展に伴い、BIM/CIMや点群などの大容量データとともにAIを扱う機会も日常的になり、最適な設計環境の構築が課題となっている。その最適解として日本HPは、AMDの最新プロセッサを搭載した最新ワークステーション2機種をリリース。BUILT主催の建設DXセミナーで語られた建設業界の課題に対する両製品の有用性について、建設系ソフトウェアでの動作検証を交え、詳しく解説する。(2025/6/4)

知らないと損!?業界最前線:
家電が最大8万円安く──実質ポイント制ではなくなった「東京ゼロエミポイント」を使ってエアコン買い替えた
最新の省エネ家電への買い替えを促進するため、東京都が購入費用の一部を補助する「東京ゼロエミポイント」をご存じだろうか。今回はこれを利用して自室のエアコンを買い替えたので報告しよう。(2025/5/25)

「グリーン製品の需要創出等によるバリューチェーン全体の脱炭素化に向けた検討会」:
脱炭素化の実現に求められるグリーン製品需要の拡大策 環境省が検討会を新設
一般消費者などの需要サイドや、企業活動におけるバリューチェーン全体の脱炭素化に向けては、グリーン製品のさらなる需要喚起が課題となっている。そこで環境省では、グリーン製品・サービスに対する需要創出や、バリューチェーンのグリーン化に向けた施策を検討する検討会を新設した。(2025/5/21)

「省エネ計算の専門家」が解説する建築物省エネ動向(3):
BELS、CASBEE、DBJ GB…環境性能認証は不動産の“必須要件”になるか(後編)
本連載では、環境・省エネルギー計算センター 代表取締役の尾熨斗啓介氏が、省エネ基準適合義務化による影響と対応策、建築物の環境認証などをテーマに執筆。第3回は建築物の環境性能認証について、認証を選ぶ際の判断基準や外注先選定のポイントを解説します。(2025/5/23)

プロジェクト:
「天神」駅直結の高層オフィスビル2棟が竣工、日本生命と積水ハウス
日本生命保険と積水ハウスが福岡の天神で、建て替えを進めていた高層オフィスビル「天神ブリッククロス」が久米設計の設計、大林組の施工で竣工した。18階建て北棟と13階建て南棟の2棟から成る総延べ床面積約3万7048平方メートルの高層オフィスビルで、福岡市営地下鉄「天神駅」と地下で直結している。(2025/5/20)

第47回「建築分科会」:
住宅の省エネ性能表示を見直しへ 一次エネ消費量に上位等級7・8を新設
家庭部門のさらなる脱炭素化に向け、住宅の省エネ性能表示における基準の見直しの検討がスタート。国土交通省では住宅の一次エネルギー消費量等級に、新たにより上位の7・8等級を追加する方針だ。(2025/5/13)

ZEB:
ZEB設計支援ツール「とだゼブくん」開発、意匠図からコストと省エネ性能を最適化
戸田建設は、多目的最適化技術を活用したZEB設計支援ツール「とだゼブくん」の社内運用を開始した。意匠図を基に、コストや省エネ性能などを同時に最適化し、顧客の要望に合わせたZEB提案を可能にする。(2025/5/12)

プロダクトInsights:
ニトリ、7万円台の新型「エアコン」を発売 「AI自動運転」機能を訴求
ニトリは、全国の店舗および公式通販サイト「ニトリネット」にて、新型ルームエアコンを発売した。(2025/5/10)

材料技術:
省エネ性能を高めた難燃性コンベヤーベルトを発売 乗り越え抵抗を低減
横浜ゴムは、難燃性コンベヤーベルト「FLAME GUARD」シリーズから省エネルギー性能を高めたコンベヤーベルト「FLAME GUARD ECO(フレイムガードエコ)」を2025年4月30日に発売した。(2025/5/7)

太陽光&蓄電池ビジネスに変化の兆し 2025年度から始まる注目の新制度
2025年度、屋根設置太陽光と蓄電池に関する新制度がスタートした。「FIT/FIP制度における初期投資支援スキーム」「建築物の省エネ基準適合義務化」「FIP電源併設蓄電池の系統充電の拡大」「系統用蓄電池の早期連系追加対策」、それぞれのポイントとビジネスへの影響は?(2025/4/30)

メンテナンス・レジリエンスTOKYO2024:
大型ファンで省エネも両立した屋内の猛暑対策 直径約40mの大空間に送風
連日の猛暑が日常となった日本の夏では、屋内の熱中症対策にも環境配慮が求められている。ニッシントーア・岩尾は、圧倒的風量と省エネ性能を兼ね備えた大型ファン、静音性に優れたロングファンなど、脱炭素社会にも貢献する暑さ対策の多彩な製品の他、他社製品と組み合わせたプラスアルファの価値を付ける猛暑対策の新たな方程式も提案している。(2025/4/28)

メイドインジャパンの現場力:
エコキュート製造の三菱電機 群馬工場 翻訳サイネージ含む自動化の最前線
カーボンニュートラルで注目を集める「エコキュート」だが、新たな価値提案を重ねながらエコキュート製品で着実な成長を遂げているのが三菱電機だ。その中心拠点である三菱電機 群馬製作所のモノづくりの強みについて紹介する。(2025/4/25)

メモリ拡大の第2弾も発売:
スマートウォッチが5カ月電池交換不要に、ルネサスの省電力マイコン
ルネサス エレクトロニクスは、超低消費電力を特徴とするローエンドマイコン「RA0」シリーズの第2弾製品「RA0E2」を発売、量産開始した。また、第1弾製品が熱中対策用のスマートウォッチに採用され、5カ月電池交換無しでの使用を実現したとも公表。「業界最小クラス」(同社)とする同シリーズの低消費電力性能をアピールしている。(2025/4/23)

PR:日本発の「次世代グリーンデータセンター」を作れ! 鍵を握る「SSD×光技術」開発の最前線
情報化社会といわれ、日々の生活やビジネスの成長はテクノロジー抜きには語れなくなった。社会の進化や課題の解決に不可欠なデータ活用を支えるキオクシアのフラッシュメモリやSSDは、私たちをどう支えていくのか。こうしたテクノロジーを「エッセンシャルテック」と名付けて、その可能性を探る。(2025/4/22)

「省エネ計算の専門家」が解説する建築物省エネ動向(2):
BELS、CASBEE、DBJ GB…環境性能認証は不動産の“必須要件”になるか(前編)
本連載では、環境・省エネルギー計算センター 代表取締役の尾熨斗啓介氏が、省エネ基準適合義務化による影響と対応策、建築物の環境認証などをテーマに執筆。連載第2回は、不動産業界で勝ち残るカギの1つとなるグリーンビルディングと建築物の環境認証の役割について解説します。(2025/4/30)

AIとの融合で進化するスパコンの現在地(5):
産総研の最新スパコン「ABCI 3.0」が生成AIの研究開発と社会実装を加速する
急速に進化するAI技術との融合により変わりつつあるスーパーコンピュータの現在地を、大学などの公的機関を中心とした最先端のシステムから探る本連載。第5回は、2025年1月に一般提供を開始した産総研の「ABCI 3.0」を取り上げる。(2025/4/10)

産業動向:
新築注文住宅で工事中の施工不良50%超え、さくら事務所の検査で判明
さくら事務所は2024年1月〜12月、新築注文住宅265件で工事中の第三者住宅診断を実施し、その検査結果を集計したところ、全ての検査項目で不具合指摘率が50%を超えていた。(2025/4/7)

リノベ:
築48年の社宅が一棟丸ごとZEH水準の賃貸マンションに再生、奥村組
奥村組の築48年の社宅をリノベーションした全住戸ZEH水準の賃貸マンション「OC RESIDENCE R NISHINOMIYA OGO」が竣工した。(2025/4/2)

ZEH:
ZEH水準を上回る省エネ性能の「GX志向型住宅」に対応、ミサワホーム
ミサワホームの木質系工業化住宅と耐震木造住宅商品が、ZEH水準を上回る省エネ性能を持つ「GX志向型住宅」に対応した。(2025/3/24)

産業動向:
都が4月に「太陽光パネル義務化」 設置有り無しマンションで4968万円もの差、LIFULL HOME'Sが調査
LIFULL HOME'Sは、2025年4月から始まる東京都の太陽光発電の設置義務化に先立ち、気になる現状と今後を調査した。その結果、太陽光パネル設置物件は賃貸や戸建てで全国的に増加しているが、マンションは2024年までは減少傾向にあると判明した。住宅価格は、マンションで太陽光パネル設置有り無しで4968万円もの差額があり、条例施行によりさらなる高騰が懸念される。(2025/3/11)

「省エネ計算の専門家」が解説する建築物省エネ動向(1):
“着工難民”発生の懸念も 4月施行の「建築物省エネ法」を専門家が徹底解説【新連載】
本連載では、建築物の省エネ計算や省エネ適合性判定、近年関心が高まる環境認証取得サポートなどを手掛ける「環境・省エネルギー計算センター」代表取締役の尾熨斗啓介氏が、省エネ基準適合義務化による影響と対応策、建築物の環境認証などをテーマに執筆。第1回は、施行まで1カ月を切った「改正建築物省エネ法」について、これまでの建築物省エネ化の経緯も踏まえつつ解説します。(2025/3/11)

人工知能ニュース:
Armが次世代エッジAIに回答、新プロセッサ「Cortex-A320」に「Ethos-U85」を融合
Armは、エッジ機器での生成AIやトランスフォーマーモデルの推論処理に対応する新たなエッジAIプラットフォームを発表した。Armv9アーキテクチャに基づく省フットプリントの新たなプロセッサコア「Cortex-A320」に、NPUの「Ethos-U85」を組み合わせている。(2025/2/27)

製品動向:
三菱電機がパッケージエアコンの新製品を発表、空調機による社会課題解決を目指す
三菱電機は、店舗/事務所用パッケージエアコンの新製品を発表した。地球温暖化、働き手不足、エネルギーコストの上昇といった社会課題を、空調機を通して解決するという思いを込めて開発された新型機には、省エネと快適性を両立する多数の機能が搭載されている。(2025/2/26)

ZEH:
大東建託のZEH賃貸住宅、累計契約戸数が10万戸に到達
大東建託のZEH賃貸住宅の累計契約戸数が、2024年末時点で10万戸を超えた。2025年度中には供給戸数でも10万戸に到達する見通し。(2025/2/13)

SiCデバイス「成長は想定を下回る」:
SiC市場は「従来より厳しい局面が続く」ローム、EV失速で
ロームの2024年度第3四半期累計(2024年4〜12月)の連結業績は、売上高が前年同期比3.0%減の3446億4200万円、営業利益が110億8000万円の赤字、純利益が同99.5%減の2億1000万円となった。(2025/2/5)

BAS:
家庭用エアコン1台でマンションの全館空調システム、大京が東大らと共同開発
大京は、エアコン1台による全館空調が可能なマンション向け空調システムを開発した。天井の吸込口や天井内のダクトを通じ、エアコンから出た気流を各部屋に送る仕組みだ。(2025/2/4)

CES 2025:
米国空調市場の常識を破る パナソニック 空質空調社がOASYSで目指すもの
パナソニック 空質空調社は2025年1月7日(米国現地時間)、米国市場向けの新しい全館空調システム「OASYS」を発売した。同システムの特徴と狙いについて、Panasonic Eco Systems North America(PESNA)社長の加茂直樹氏に、ラスベガスで開催した最先端テクノロジーの展示会「CES 2025」の会場で話を聞いた。(2025/1/29)

AmazonスマイルSALE:
不足しがちなポータブルゲーミングPCの容量もこれでOK! ネクストレージの内蔵SSDが最大27%お得に買える
AmazonスマイルSALEの事前セールが始まっている。半導体メーカーのネクストレージでは、各種内蔵SSDをセール対象品として出品している。ROG AllyなどポータブルゲーミングPCにぴったりなM.2 2230 SSDもあるので、気になる人は早めにチェックしよう。(2025/1/27)


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にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。