任天堂は、裸眼で3D映像によるゲームが楽しめる「ニンテンドー3DS」(仮)を2011年3月期に発売する。
全世界で1億2500万台(2009年12月末時点)を販売した「ニンテンドーDSシリーズ」の後継となる携帯型ゲーム機。専用メガネを使用せずに3D映像によるゲームが楽しめるほか、「ニンテンドーDSi」を含むニンテンドーDSシリーズ用ソフトとの互換性も確保するという。詳細は、6月15日に米国ロサンゼルスで開幕するビデオゲーム専門展示会「E3」で発表される予定だ。
選べる3Dテレビ、ソニーが発表
ソニーは、液晶テレビ“BRAVIA”の新製品として、3D対応モデルやHDD内蔵モデルを含む6シリーズ15機種を発表した。あわせて「プレイステーション3」の3DゲームおよびBlu-ray 3Dへの対応についても、スケジュールを明らかにしている。
パナソニック、3Dテレビを発表
パナソニックは2月9日、3D対応の「VIERA」や「DIGA」など6製品を発表した。4月下旬に発売する予定だ。
「ニンテンドーDS」の正しい遊び方
先日「ニンテンドーDS」3台とソフト2本を“大人買い”して、ダメ大人っぷりを露呈した当編集部。入手の顛末のあと、予告していたはずのファーストインプレッションが入っていないな……と思っていた人は正しい。まだ書いてなかった。
「ニンテンドーDS」入手顛末記
それは、ある記者の寝坊から始まった――。12月2日に発売された「ニンテンドーDS」を入手するまでの、“ダメ大人”の熱き戦いの顛末をつづってみた。
ニンテンドーDS、12月2日発売
NDSの発売と価格が決定。
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