オンキヨー4月1日は、3月31日より順次発売しているホームシアターシリーズが、3D放送のフォーマットを定めたHDMI ver.1.4aに適合していることを確認したと発表。HDMIの規格ライセンスを定義している「HDMI Licensing LLC」が3月4日にリリースしたHDMI ver.1.4aでは、3D映像伝送の必須対応方式として新たに「サイドバイサイド(ハーフ):1080i 50Hz/59.94Hz/60Hz」と「トップアンドボトム:720p 50Hz/59.94Hz/60Hz、1080p 23.97Hz/24Hz」が追加された(→HDMIの「1.3a」と「1.3b」、ここが違う)。
同仕様に基づいて適合確認を完了した製品は、AVセンターの「TX-SA608」「TX-SA578」「SA-205HDX」、2.1chホームシアターパッケージの「BASE-V30HDX」「BASE-V20HDX」「HTX-22HDX」となる。
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