シャープは1月19日、USB外付けHDDへの録画に対応したパーソナルサイズの“LED AQUOS”「K7シリーズ」を発表した。24V型、22V型、19V型の3サイズを2月に発売する。価格はオープンプライス。
型番 | LC-24K7 | LC-22K7 | LC-19K7 |
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画面サイズ | 24V型 | 22V型 | 19V型 |
画面解像度 | 1980×1080ピクセル | 1366×768ピクセル | |
カラーバリエーション | ブラック系、ホワイト系 | ブラック系、ホワイト系、ピンク | |
実売想定価格 | 5万円前後 | 4万5000円前後 | 4万円前後 |
発売日 | 2月予定 | ||
同日発表した「V7シリーズ」と同様、バッファローの“長時間録画ハードディスク”に対応したモデル。テレビ側にAVCトランスコーダーは搭載していないが、外付けHDD側で映像を圧縮することで約3倍の長時間録画が可能になる(地デジ換算)。もちろん通常の外付けHDDも使用可能だ(DRモード録画)。ただし、チューナー構成は地上/BS/CS110度デジタルが1基のため、裏番組録画には対応していない。
パーソナルサイズならではの機能として、「おはようタイマー」を搭載。ベル音を内蔵しているため、目覚まし時計代わりに使えるという。またUSB端子に写真データ入りUSBメモリーを接続すれば、AQUOSをフォトスタンドのように使える。USBハブを使えば、録画用の外付けHDDと同時に利用可能だ(USB給電の外付けHDDとの同時利用は不可)。
このほか、見たい番組のジャンルやキーワードを登録しておくと、条件に合った番組を見つけて番組表の色分けやダイアログで知らせてくれる「見つかる!番組自動検索」、テレビ画面と外部入力の2画面表示、HDMIリンク機能の「AQUOSファミリンクII」といった機能に対応した。
HDMI入力は3系統。ほかにD5映像入力やPC入力端子を備えている。
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