オンライン動画配信サービス「Hulu」を運営するフールージャパンLLCは9月19日、東宝とのコンテンツ・パートナーシップを発表した。9月21日から東宝の映画が「Hulu」で視聴できる。
20本の日本映画をラインアップ。社会現象を起こした「世界の中心で、愛をさけぶ」をはじめ、NHKのテレビドラマが人気を博して映画化された「ハゲタカ」、麒麟・田村裕の自叙伝を映画化した「ホームレス中学生」など話題作も多く含まれている。


左から「世界の中心で、愛をさけぶ」「ハゲタカ」「ホームレス中学生」(c)2004「世界の中心で、愛をさけぶ」製作委員会 (c)2009映画「ハゲタカ」製作委員会 (c)2008「ホームレス中学生」製作委員会 今月で日本でのサービス開始から2周年を迎えたHulu。現在は約50社とパートナーシップを結び、1万本以上の作品を月額980円の“見放題”で提供している。Huluマネージング・ディレクターのバディ・マリーニ氏は、「2周年の節目にさまざまな話題作を世に送り出してきた東宝とのコンテンツ・パートナーシップを実現できて大変光栄です」とコメントしている。
ハゲタカ
世界の中心で、愛をさけぶ
ホームレス中学生
阿修羅のごとく
デトロイト・メタル・シティ
絆-きずな-
クローズド・ノート
ロボコン
そのときは彼によろしく
誘拐
眉山
ひみつの花園
県庁の星
プルメリアの伝説 天国のキッス
サイレン FORBIDDEN SIREN
出所祝い
ローレライ
クレージー作戦 くたばれ!無責任
いま、会いにゆきます
ハワイの若大将
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