そのほか、密閉型オーバーイヤーヘッドフォン「FX5M」「FX3」と、オンイヤーヘッドフォン「FS3」の3機種を発表。
FX5Mは、低音域を2段階に調整できる「ベースブースコントロール機能」を備え、迫力ある低音再生を楽しめるとしている。40ミリ径のネオジウムドライバー、OFC(無酸素銅)ケーブルを採用し、インラインリモコンとマイクを搭載する。再生周波数帯域は8〜2万5000Hz、インピーダンスは32オーム、音圧感度は104dB、最大入力は40ミリワット、重量は約168グラム。実売想定価格は9700円前後。
FX3も、40ミリ径のネオジウムドライバーとOFC(無酸素銅)ケーブルを採用する。再生周波数帯域は8〜2万3000Hz、インピーダンスは32オーム、音圧感度は102dB、最大入力は40ミリワット、重量は約154グラム。実売想定価格は6500円前後。
FS3はコンパクトなハウジングに40ミリ径のネオジウムドライバーを搭載。ヘッドバンドにラバー素材を使っており、112グラムと軽量で携帯性に優れている。再生周波数帯域は8〜2万3000Hz、インピーダンスは32オーム、音圧感度は102dB、最大入力は40ミリワット、実売想定価格は5400円前後。
FS3のみ6月上旬の発売で、ほかの8機種は5月下旬に発売される。
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