456万円！プレミアムバンダイ、アーケード用ゲーム機「スター・ウォーズ：バトル ポッド」の個人向け予約販売開始：5.1chサラウンドやシート振動も搭載！

[フォレスト・ヒーロー，ITmedia]

　バンダイナムコエンターテインメントは2015年6月18日、自宅で体験できるアーケード用ドームスクリーン型シューティングゲーム機「スター・ウォーズ：バトル ポッド／スタンダード・エディション」の個人向け予約販売を開始する。価格は456万円（税込、国内送料、設置費用込）で、同社ショッピングサイト「プレミアムバンダイ」を通じて6月18日16時〜6月26日23時まで行う。なお、購入制限があり1人1台まで。また準備数に達し次第、1次受注終了となり、2次受注は時期未定となる。

アーケード用ドームスクリーン型シューティングゲーム機「スター・ウォーズ：バトル ポッド／スタンダード・エディション」前面（写真＝左）、背面（写真＝右）STAR WARS © & ™ 2014 - 2015 Lucasfilm Ltd. All rights reserved.

左側面（写真＝左）と右側面（写真＝右）

　同製品は、5月26日に発表されたものだが、今回具体的な購入方法や設置事前確認など諸注意事項が明らかになった。詳細は、専用ページで確認ができる。なお、当初保守費用込みの価格と案内されていたが、保守費用は別途必要に変更された。

アーケード用ドームスクリーン型シューティングゲーム機「スター・ウォーズ：バトル ポッド／スタンダード・エディション」左側面（写真＝左）、右側面（写真＝右）

　本体サイズは、1880（幅）×1700（奥行き）×2400（高さ）ミリ、重量は約375キロ。オーナーズ・マニュアル（取扱説明書）、きょう体キーセットが付属する。

画面イメージ（写真＝左）、操作系のイメージ（写真＝右）STAR WARS © & ™ 2014 - 2015 Lucasfilm Ltd. All rights reserved.

　機能面では、レバー振動／エアーブラスト／シート振動／5.1chサラウンドを装備、シーンに合わせた各種ギミックが体験できる。

　また、ゲームステージは、ヤヴィン、エンドア、ホス、第2デス・スター、ベイダーズ・リベンジの計5ステージが用意されている。

ステージのイメージ