エイベックス・デジタルは9月14日、定額制映像配信サービス「dTV」の「FOXチャンネル」にて、人気米国ドラマの最新作「ウォーキング・デッド シーズン6」を日本最速で配信すると発表した。米国での本放送から11時間後の配信となる。
配信時間は、第1話が10月12日21時〜22時30分(第1話のみ90分)、以降毎週月曜日21時〜22時で、全16話を字幕配信する予定だ。見逃し配信は放送4日後の0時から実施する(第1話は10月16日0時〜)。
dTVは、月額500円(税別)の定額制配信サービス。回線にとらわれず利用できるキャリアフリーのVODでもある。5月からCS放送「FOXチャンネル」をチャンネルの1つとして導入し、dTV会員であれば、FOXチャンネルをリアルタイムで視聴できる。
同チャンネルでは、日本初配信となる「銃弾の副作用」を9月13日にリアルタイム配信した。10月23日には、海外ドラマ最新作「BONES シーズン10」のリアルタイム配信も予定している。
ベストセラーのアメコミ"The Walking Dead"を原作にしたパニック・サバイバル・ドラマ。”ウォーカー”と呼ばれるゾンビがはびこる黙示録的なアメリカで、昏睡(こんすい)から目覚めた元保安官リックが、生存者たちと共に救いの地を求めて旅を続けていく。
コミュニティーを守るために、住人たちに共に立ち上がるよう呼びかけたリック。迫りくるであろうウォーカーの大群や様々な外敵に対処するため、リックはこれまで以上に鬼気迫る、強烈なリーダーシップを見せつける。常軌を逸した彼の言動に反発する者の姿も見え隠れしていく中、シーズン1の第1話に登場した最初の“戦友”モーガンとの再会の行方や、額に“W”の頭文字を刻み込んだ謎のカルト集団の存在など、昨シーズンの伏線から成る、衝撃のストーリーが展開される。
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