さまざまな「写真展」を随時案内していく本コーナー。リコーイメージングスクエア新宿で、2016年4月20日から開催する林 潤写真展「SYMPHONY」(シンフォニー)を案内する。
作品コメント
自然写真を撮り始めた頃は、とにかく普段観る事のない世界がファインダーを通して観える、そんなファンタジーな世界に感動していました。そして毎年同じような写真が増える一方、同じモチーフで違う表現が出来ないかと試行錯誤しながら、ようやく4つの作風を表現する事が出来ました。
植物や昆虫など爽やかな雰囲気で魅せる「爽やかイメージ」をはじめ、背景を入れた「植物風景」や、和を感じる植物などのイラストやデザイン性を意識した「和みイメージ」、また葉っぱと風景写真を重ねた「二重奏アートイメージ」を新しいテーマに取り入れた4つの作風が、ひとつのシンフォニーとして伝わればと願っています。
林 潤
作家プロフィール
1968年8月 生まれ。
1989年3月 千代田工科芸術専門学校商業デザイン科卒業。
1989年4月 (株)フジヤカメラ店入社。
2010年12月 退社後、写真家・丸林正則氏に師事。
2012年3月 ペンタックスフォーラム(現リコーイメージングスクエア新宿)で個展 「野の詩」を開催。
二人展、グループ展など多数開催。
使用機材:PENTAX K-5IIs、K-5、ほか
名称 | 林 潤写真展「SYMPHONY」(シンフォニー) |
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開催期間 | 2016年4月20日(水)〜5月2日(月) |
開館時間 | 10時30分〜18時30分(最終日16時終了) |
定休日 | 火曜 |
入場 | 無料 |
会場 | リコーイメージングスクエア新宿(ペンタックスフォーラム) ギャラリーII |
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