アユートは、4月29日に開幕する「春のヘッドフォン祭 2016」(主催:フジヤエービック)の展示概要を発表した。会場となる中野サンプラザの13階にAstell&Kernとアユートでそれぞれブースを構える。
まずAstell&Kernブースでは、3月の「アニメジャパン2016」で注目を集めたハイレゾ対応プレーヤー「AK100 II けいおん!エディション」を参考展示。また発売前のハイレゾ音源「GO! GO! MANIAC」「Don't say ”lazy”」を試聴できる。
一方のアユートブース(同じく13階)では、ChordのDAC搭載ポータブルヘッドフォンアンプ「Mojo」「Hugo」をはじめ、MASTER & DYNAMICのヘッドフォン/イヤフォンなど各ブランドの新製品を並べる。またハウジングに真ちゅうを採用したイヤフォン「DITA Brass」、BURSON AUDIOのヘッドフォンアンプ「CONDUCTOR V2+」などを参考展示する予定だ。
このほか、初日の午前中には一般来場者も参加できるAstell&Kern新製品発表会を予定。同社によると「世界初お披露目」の製品だという。新製品発表会は、4月29日の11時30分から12時30分の予定で、会場は中野サンプラザの6階チャペル。
「春のヘッドフォン祭 2016」の会場は、東京・中野の「中野サンプラザ」(JR、地下鉄東西線『中野』駅北口から徒歩1分)。会場時間は、4月29日(金、祝日)が11時から19時、4月30日(土)は10時30分から18時となっている。
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