4K対応を強化、「MusicCast」にも対応したサウンドバー「YSP-2700」
ヤマハは7月28日、サウンドバーの新製品「YSP-2700」を発表した。音をビーム状に放出し、壁に反射させることでリアルサラウンドを実現する「デジタル・サウンド・プロジェクター」の最新モデルだ。9月上旬に発売する予定で価格はオープン。店頭では12万円前後(税別)になる見込みだ。
アルミ筐体(きょうたい)には16個の28mm径ビームスピーカーを内蔵し、HDオーディオ対応の7.1chサラウンド再生が可能だ。ヤマハ独自の「シネマDSP(10モード)は、再生するコンテンツにあわせて音場を作り出す。セットのパワードサブウーファーで迫力のある低音も楽しめる。
新たにHDR(ハイダイナミックレンジ)映像信号や最新の著作権保護技術HDCP 2.2に対応したHDMI端子を備え、4K/HDRのUltra HD Blu-rayや4K放送などをサポートする。HDMI入力は3系統、出力は1系統。HDMIケーブル1本でテレビの音声を伝送できるARC(オーディオリターンチャンネル)にも対応している。
Wi-FiやBluetoothも内蔵し、AirPlayやDLNA 1.5準拠のネットワークオーディオ機能を利用できるほか、Bluetoothは受信に加えて送信も可能。例えば深夜に映画を見る際、Bluetoothヘッドフォンを使うことができるという。ネットワークオーディオ再生では、最大192kHz/24bitのハイレゾ音源(WAV、FLACなど)の再生にも対応している。
さらにヤマハ独自の「MusicCast」をサポート。専用アプリ「MusicCast CONTROLLER」(iOS/Android)からの操作により、対応機器間で音声の配信やリンク再生が可能だ。複数の部屋に対応機器を設置していても1台のスマホで一括操作や設定などが行える。
サウンドバー部のサイズと重量は、スタンド未装着時で944(幅)×51(高さ)×154(奥行き)mm、4kg。サブウーファーは147(幅)×444(高さ)×353(奥行き)mm、7.9kg。リモコンや光デジタルケーブル、サラウンド確認用DVDなどが付属する。
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