ボーダフォン向け「スパイダーマン」「電車でGO！3D中央線」配信

[ITmedia]

　タイトーは5月12日より、ボーダフォンライブ！向けに、「スパイダーマン2 WEB CONNECTION」「電車でGO！3D中央線」および「奇々怪界DX」の配信を開始する。

　「スパイダーマン2 WEB CONNECTION」は、画面に落ちてくるかぎ爪をクモの糸でつなぎ合わせて、多角形を作るアクションパズルゲーム。多角形の中にかぎ爪を入れて完成させると、「スパイダーマン」の動きを速くするパワーアップアイテムなどがゲットできる。

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　1ダウンロード315円で、アクセスは「ボーダフォンライブ！」-「壁紙・待受」-「映画・特撮」-「スパイダーマン2」から。

　「電車でGO！3D中央線」は、今月末に発売予定の家庭用ゲーム「電車でGO！FINAL」に登場する人気路線「中央線」を、256K Vアプリ対応携帯電話向けに移植したシミュレーションゲーム。「山手線」「大阪環状線」「京浜東北線」の3路線を配信中の「電車でGO！3D」の追加アプリとして配信される。

（C）TAITO 2004

　月額課金版は210円、従量課金版は1ダウンロード525円。アクセスは「ボーダフォンライブ！」-「ケータイゲーム」-「シミュレーション・育成」-「電車でGO!」から。

　「奇々怪界DX」は、1986年に業務用ゲームとして発表され、家庭用ゲームにも移植されているアクションシューティングゲーム「奇々怪界」の移植版だ。プレイヤーは巫女の小夜ちゃんになって、妖怪を倒しながらさらわれた七福神を助けるというもの。今回は256K版として提供され、携帯アプリで初めて最終面8ステージ「巻物探し」を盛り込んでいるという。

（C）TAITO CORP.1986,2004

　1ダウンロード420円の従量課金制で、アクセスは「ボーダフォンライブ！」-「ケータイゲーム」-「アクション」-「奇々怪界」から。