FOMAの海外エリア拡大──韓国でも利用可能に

» 2005年07月04日 16時53分 公開
[ITmedia]

 NTTドコモは、国際ローミングサービスのエリアを拡大すると発表した。3Gによる音声およびSMSローミングサービスに対応する通信オペレーターを追加、パケットローミングおよびテレビ電話ローミングが可能な国や地域も拡大する。

 3Gオペレーターとして新たに追加されたのは韓KTF(5月2日の記事参照)。ドコモとの国際ローミング提携によりFOMA「N900iG」ユーザーは、韓国ソウル市内で韓KTFのW-CDMAネットワークを使った音声通話やSMS、iモードが利用可能になる。

 これまで2Gネットワークによる国際ローミングサービスを提供しているいくつかの国や地域についても、新たにFOMAでのローミングが可能になった。3Gによる音声通話やSMSローミングおよびパケットローミングのオペレータとして追加されたのは、香港「Smartone」、フィンランド「Sonera」、イタリア「TIM」。

 サービス開始はイタリア以外の国や地域が7月12日、イタリアが7月26日から。対象となるのはWORLD WINGを契約した「N900iG」「M1000」ユーザーと、レンタルサービス「WALKER-PLUS」で「N900iG」を借りたユーザー。

 また、3Gによるテレビ電話ローミングサービスについてもサービスエリアとオペレーターを拡充。ドイツ「T-Mobile Deutschland」、イタリア(バチカン、サンマリノ含む)「TIM」、台湾「FET」が追加され、香港は既にサービスを提供中の「3HK」に「Smartone」が加わった。サービス開始は台湾、香港、ドイツが7月13日から、イタリアが7月27日から。

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