auの「Team Factory アバター」がPCでも利用可能に

[ITmedia]

　KDDIとバンダイネットワークスは12月14日から、PCポータルサイト「DUOGATE」でアバターサービスの提供を開始する。

　DUOGATE上に開設されたauのグループコミュニケーションツール「Team Factory」の連携コンテンツ「Team Factory アバター」で、お気に入りの髪型・服・靴などのアイテムを組み合わせ、自分をイメージする分身キャラクターを作ることができる。

　作成したアバターは携帯サービスの「Team Factory」で利用できる。またDUOGATEやモバイルeラーニング「学び」メニューの全国公開テストでも、自分のキャラクターイメージとしても使用可能だ。

　情報料無料で、好みのアイテムを15個まで保存可能。月額315円のオプションサービスを申し込めば、アイテム保有数が最大330個になるほか、会員専用アイテムの購入が可能になる。

　携帯電話からのアクセスは「アプリキー」→「EZアプリカタログ」→「メニューから探す」→「メール／メッセンジャー」→「Team Factory」から。