ソフトバンクモバイル、年内に「iPhone」を発売

» 2008年06月04日 15時56分 公開
[園部修,ITmedia]
Photo 写真はGSM版の「iPhone」

 ソフトバンクモバイルは6月4日、米Appleが開発した全面タッチパネル採用の携帯電話「iPhone」を、2008年中に日本で発売する契約をAppleと締結したと発表した。

 日本国内で発売すると明言されていることから、すでに販売中のGSM版ではなく、かねてからうわさのある、W-CDMA(あるいはHSDPA?)に対応した「3G版iPhone」の可能性が高いが、詳細は不明。発売時期についても「年内」とあるだけで、明言されていない。

 ソフトバンクモバイル広報部でも「プレスリリースに書いてある以上のことは言えない」としている。なお、日本でのiPhoneの発売を巡り、ソフトバンクモバイルと契約獲得を争っていたNTTドコモは、「引き続き当社から発売する可能性について検討していく」とコメント。実現へ向けて取り組みを続ける姿勢を明らかにした。ただ、現状iPhoneを発売しているキャリアは、1カ国あたり1キャリアとなっているケースが多く、可能性はゼロではないものの厳しい状況だ。

 iPhoneは、すでに欧州やアジア各国でも年内の発売がアナウンスされているが、どのキャリア/オペレーターから発表されるリリースも、詳細については触れられていない。米国サンフランシスコでは、6月9日(現地時間)にAppleの年次開発者会議、Worldwide Developers Conference(WWDC)の開催が予定されている。そこで何らかの発表がある可能性もあり、さまざまなうわさや憶測が飛び交っている。

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