アクロディアのミドルウェア、ソフトバンクモバイルの冬モデルに採用

[ITmedia]

　アクロディアは11月7日、同社が開発した携帯端末向けミドルウェアの「VIVID UI」「VIVID Movie」「VIVID Message」「VIVID Panorama」が、ソフトバンクモバイルの2008年冬モデルに搭載されたことを発表した。

　冬モデルとして発表された「AQUOSケータイ FULLTOUCH 931SH」「930SH」「NEW PANTONE 830SH」「830SH s」と、ディズニー・モバイルの「DM003SH」は、VIVID UIの基礎技術を採用したサービス『きせかえアレンジ』に対応している。

　「931SH」「930SH」には、VIVID Movieが搭載され、動画を利用したきせかえアレンジを利用できる。また、「930SH」「830SH」「830SH s」「DM003SH」「830P」はVIVID UIの基礎技術を採用した『S！おなじみ操作』に対応している。

　「931SH」「930SH」「830SH」「830SH s」「DM003SH」「830P」「830T」「831T」「930SC OMNIA」はVIVID Messageの採用により、『デルモジ表示』に対応。「931SH」「930SH」「830SH」「830SH s」はVIVID Panoramaを採用しており、ケータイカメラを利用したパノラマ画像の撮影を行える。

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