ねんがんの「Nexus 7」をてにいれたぞ！ ケースはなにをそうびする？（2/2 ページ）

[平賀洋一，ITmedia]

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Nexus 7をポップにキメたい場合は

　ユーザーが多いNexus 7だけに、ひと味違ったケースで自己主張したり個性を発揮したい場合もあるだろう。MacPerfectは個性的なデザインの製品を数多く取り扱っているが、知名度ということなら、ポップアート界の旗手として名声が色あせないキース・ヘリングとコラボした「Case Scenario KEITH HARING Universal Case for 7-inch tablets」がお勧めだ。カラーとデザインは、白を基調としたCircle of Peopleと、黒がベースのNew Yorkの2つ。販売価格は2480円だ。

「Case Scenario KEITH HARING Universal Case for 7-inch tablets」

　製品名からも分かるように、Nexus 7（2013）／（2012）だけでなくiPad mini、Kindle Fire／HD、Kindle paperwhite、Kobo Touch、ASUS MeMO Pad HD7など、同クラスのタブレットに対応。シンプルなスリーブケースなので、いろいろなタブレットの使い回しにも向くだろう。端末のサイズにもよるが比較的タイトなケースのため、すっぽり入れると取り出しにくい場合もある。その場合はフラップを引っ張ってみよう。実はこのフラップ、スリーブ内部の“底”までつながっており、引くとタブレットが持ち上がってスリーブから取り出しやすくなる。

フラップは引っ張れるようになっており、収納したタブレットを取り出しやすいよう引き出すことができる

使い回しにも向くシンプルな低反発素材ケース

　スマートフォンやタブレットにケースを付ける大きな目的は、なんといっても端末の保護。それを突き詰めれば防水・防塵・耐衝撃のタフネスモデルになるが、そこまで大げさなものではなく、さりげなく保護したいという人も多いだろう。そうした目的に向くのが、表面に低反発ポリウレタン、インナーも本体を優しく守るジャージー素材を使ったスリーブケース「be.ez LArobe Tablet 7-inch」だ。

「be.ez LArobe Tablet 7-inch」

　こちらもNexus 7シリーズだけでなく、Galaxy Tab 7.0、Kindle Fire、Kindle paperwhite、Kobo Touch、Kobo Glo、MEDIAS TAB UL、AQUOS PADなど、約123（幅）×199（高さ）×11（奥行き）ミリまでのタブレット端末で利用できる。カラーはブラックワサビとブラックパンプキンの2種類をラインアップ。販売価格は2980円だ。

鮮やかなインナーが特徴的（写真＝左）。ジッパーの“引手”が持ちやすい形（写真＝右）

　一見すると普通の布地製ソフトケースだが、触ると低反発素材ならではのしっかり感があり頼もしい。インナーの鮮やかな色使いも、目を楽しませてくれる。細かい部分だが、ジッパーの“引手”が指先にフィットするようカーブしており、開閉しやすいのが印象的だ。