「レベル5大雨特別警報」出たらどうする? 政府がチラシ公表 車での避難は……
政府は8月26日、8月13~14日に発生した千葉豪雨を踏まえ、「レベル5大雨特別警報」が発表された際にとるべき行動と、車の運転に関する注意点をまとめたチラシをそれぞれ作成・公表した。
発表時点で「すでに安全な避難ができず、命が危険な状況」とし、むやみに移動せず身の安全を確保すること、やむを得ず車を使う場合は脱出用ハンマーをすぐ使える位置に備えることなどを促している。
行動に関するチラシでは、浸水した場所での車移動は立ち往生し水没するおそれがあると指摘。河川や用水路、冠水した場所に「絶対に近づかない」と呼び掛けた。避難は、市町村が発令する「警戒レベル4避難指示」までに必ず行うよう求めている。
車については、「30cm程度の浸水でも走行不能になる場合がある」と指摘。水深がドアの下端にかかると車外の水圧で内側からドアを開けることが困難になり、ドアの高さの半分を超えるとほぼ開けられなくなるおそれがあるため、やむを得ず車を使う場合は脱出用ハンマーをすぐ使える位置に備えるよう促している。
千葉豪雨では、各地でレベル5大雨特別警報が発表され、道路冠水や浸水被害が多数発生した。
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