ホテルの部屋やバスルームから、実物大ガンダムを思う存分眺めて――日本旅行は6月22日、東京・お台場に作られた実物大ガンダム像を楽しめる宿泊プランを発売した。屋形船で食事しながらガンダムを眺めるオプションも付けられる。
お台場にあるホテルに宿泊し、部屋の窓やバルコニー、バスルームからガンダム像を眺めるというツアー。1部屋に1つ、ガンプラも付く。30〜40代の“ガンダム世代”の親と、その子どもがターゲットだ。
宿泊先は「ホテル日航東京」か「ホテルグランパシフィック LE DAIBA」。ガンダムを部屋から眺める「フロントビュールームプラン」や、バスルームから眺める「ガンダムバスビュールームプラン」(グランパシフィックのみ)などから選ぶ。
料金は、朝食込み、2人1室で1人1万3600円から。航空券やJRのチケットと宿泊を組み合わせたツアーも用意した。
屋形船からガンダムを眺めるオプションツアーも、1万500円(食事込み)で付けられる。
申し込み順で先着500人に記念ステッカーを、抽選で30人にガンダム柄のスタッフTシャツもプレゼント。7月10日までに申し込めば、イベント会場で販売する関連グッズを並ばずに購入できる優先購入権がもらえる。
「機動戦士ガンダム」アニメ放映30周年を記念し、都市の緑化推進や公園の活性化などを目的としたイベント「GREEN TOKYO ガンダムプロジェクト」の公式ツアーとして発売した。
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