うわさのMacタブレットに対抗するデバイス「Courier」をMicrosoftが開発しているという。ガジェットブログのGIZMODOがプロトタイプの写真を入手した。タブレットではなくブックレット型で、マルチタッチのデュアル7インチディスプレイを搭載し、指でのタッチ操作やスタイラスでの手書き入力も可能。背面にはカメラを備える。Courierは少数のエンジニアと幹部のみが知る極秘プロジェクトだったが、Microsoftは最近外部にコンセプトデザインを見せているという。
Courier: First Details of Microsoft's Secret Tablet(GIZMODO)
MicrosoftがWindows 7リリースのプロモーションの一環として、パリに「Windowsカフェ」をオープンする。XboxなどMicrosoft製品を展示し、食事や飲み物を販売するという。無料のWi-Fiホットスポットも設置する。開店はWindows 7の発売日である10月22日。
Microsoft opening Windows Cafe in Paris to promote Windows 7(Neowin)
韓国の通信当局が、国内でのiPhone販売を承認した。同国は長らく国内の端末メーカーおよびキャリアの技術向上のための保護策を取っており、SmasungやLGはその恩恵を受けて発展してきた。しかし、この障壁のためにiPhoneやBlackBerryのようなスマートフォンは韓国に参入できなかった。SamsungやLGのスマートフォンは価格が高いためさほど売れず、キャリア主導のためモバイルソフトもあまり発展していないという。Appleが韓国でいつiPhoneを発売するかは不明だが、同国の大手キャリアKTやSK TelecomはAppleと交渉したことを認めている。
South Korea Clears Way for iPhone Sales(Wall Street Journal)
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