米Twitterは10月28日(現地時間)、同社のロゴ、ボタン、ウィジェットを刷新したと発表した。それに伴い、商標利用のガイドラインもアップデートした。
同社はユーザーに対し、Webサイト上のロゴを新しいものに置き換えるよう推奨している。
新しくなった商標利用に関するガイドラインには、ロゴの改変(キャラクターの鳥が自社ロゴを運んでいるようにレイアウトするなど)や、ロゴを流用したオリジナルボタンの作成を禁じる項目が追加された。また、サードパーティー製アプリケーション名に「Tweet」を含めることを条件付きで禁じた(従来は「Twitter」のみ禁じていた)。Twitterのプラットフォームのみで稼働するアプリにはTweetを含めてもいいが、Tweet+1文字(1TweetやTweetsなど)は禁止となっている。
また、ユーザーアイコンやアバターに鳥などTwitterのマークを使うことを禁止しているほか、TwitterやTweetと記述する場合は必ず最初のTを大文字で記述するよう要請している。
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