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» 2018年09月20日 10時20分 公開

Adobe、AcrobatとReaderの定例外セキュリティアップデートを公開

任意のコード実行に利用される恐れのある深刻な脆弱性を含め、7件の脆弱性を修正した。

[鈴木聖子,ITmedia]

 米Adobe Systemsは9月19日、AcrobatとReaderの定例外セキュリティアップデートをWindowsとMacOS向けに公開した。任意のコード実行に利用される恐れのある深刻な脆弱性を含め、7件の脆弱性を修正している。

 Adobeのセキュリティ情報では、7件の脆弱性のうち「境界外書き込み」の1件について、同社の3段階評価で緊急度が最も高い「クリティカル」に分類している。悪用されれば攻撃者に任意のコードを実行される恐れがある。

 残る6件の脆弱性は、情報流出につながる可能性があり、緊急度は上から2番目に高い「重要」に指定している。

 脆弱性を修正した更新版は、Acrobat DC/Reader DCの連続トラックがバージョン2018.011.20063、Acrobat 2017/Reader DC 2017のクラシック2017トラックが同2017.011.30102、Acrobat DC/Reader DCのクラシック2015トラックが同2015.006.30452となる。

 優先度はいずれも「2」の分類で、現時点で攻撃の発生は確認されていないと思われる。

photo 脆弱性を修正した更新版のバージョン一覧

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