ボケもきれいなので何気ないスナップに最適だ。
ISO感度はISO100からISO102400まで。ISO51200からは拡張ISO感度となる。α6500に比べてISO感度の上限がすこし上がった。
ISO4000で撮った夜景はこんな感じ。
あと、作例はないけど、動画はもちろん4K/30に対応でS-Logにも対応していて、HDR用のピクチャープロファイルにHLGも用意されてて、この辺はソニーならではのハイエンドな仕様だ。
動画時のAF駆動速度や被写体追従感度も指定できる。
α6500のマイナーチェンジモデルって感じだけど、より本格的な撮影に向けたバッテリー駆動時間の大幅な強化、しっかりしたグリップ、2019年型ソニーカメラに欠かせない進化したAF、ガチの動画機能と中身はさすがの新鋭機。
タッチパネルのUIが相変わらずでタッチAF以外の使いどころがない、メニュー項目が多すぎて目がチカチカするなど相変わらずの点はあるけれど、携帯性が高く、ミラーレス一眼としてはバッテリーの持ちが良いスナップ用カメラとして、ガチで動画を撮影しない人にも魅力的だ。
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