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» 2020年10月20日 10時22分 公開

Googleのスマートディスプレイ、ダークテーマを含む大幅アップデート

Googleアシスタント搭載スマートディスプレイ「Nest Hub」シリーズのUIがまもなくアップデートし、ダークテーマやめざましディスプレイに対応する。新たにタブに機能が分けられ、目的にアクセスしやすくなる。

[佐藤由紀子,ITmedia]

 米Googleは10月19日(現地時間)、「Nest Hub Max」と「Nest Hub」を含む「Googleアシスタント」搭載のスマートディスプレイで間もなく利用できるようになる新しいユーザーインタフェースを紹介した。

 現在は画面にタッチすると右からGoogleアシスタントが有用だと判断した情報カードが表示されるが、画面上部に「Photo frame」「Your morning」「Home controls」「Media」「Communicate」「Discover」という6つのタブが表示されるようになる。

 hub 1 ディスプレイ上部にタブが表示される

予定やその時間帯に必要な情報を表示する「Your morning/afternoon/evening」タブ

 「Your morning」(上の画像)にはその日の天気やリマインダー、予定、ニュースなどが表示される。このタブは時間帯によって「Your afternoon」や「Your evening」に変わり、時間帯に即した情報が表示される。Your eveningでは、入眠に適した音楽を流したり、その音楽をスリープタイマーでフェイドアウトさせることもできる。

 また、複数のアカウントを登録できるようになるので、プライベートと仕事の両方の予定をまとめて表示できる(Google Workspaceの場合は管理者の設定による)。

Disney+やNetflixの動画も楽しめる「Media」タブ

 Disney +、Netflix、YouTube TV、YouTube Music、Spotifyなどのメディアのコンテンツにアクセスできるタブ(各サービスへの加入が必要)。他のデバイスで途中まで再生したコンテンツがあると、その途中から再開できるようにもなっている。

スマート家電を一元管理する「Home controls」タブ

 現在ディスプレイを上から下にスワイプすると表示されるスマートホーム家電を一元管理する画面が表示される。

MeetやZoom会議のための「Communicate」タブ

 Meetでの新規会議開始や連絡先に登録してある相手との通話、ブロードキャスト機能などが使える。

 Meetでは年内に4分割画面やピンチアンドズーム、などが可能になる予定。

スマートディスプレイにできることを見つける「Discover」タブ

 スマートディスプレイでできることを紹介する動画やヘルプにアクセスできる。

 hub 2 Discoverタブ

ダークテーマや「めざましディスプレイ」に対応

 周囲の明るさに合わせて自動的にダークテーマに変わるように設定できるようになる。また、Pixel端末に備わる「めざましディスプレイ」機能も追加する。これは、めざましをセットすると、その15分前から徐々に画面を明るくする機能。

 めざましは曜日によって時刻を変更できる。アラームは「ねえ Google」などのウェイクワードなしに「ストップ」だけで止められる。


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