iPhone 13 Proのマクロ撮影は、広角カメラ、望遠カメラを使用しても、最短撮影距離(レンズからシャープなピントが得られる最も近い点までの距離)を超えると背面超広角カメラに切り替わり、F/1.8絞り値、レンズ焦点距離26 mm(35mm換算)での撮影モードになる。
この最短撮影距離については、WWDC21のセッション「What’s new in camera capture」で説明されている。
iPhone 13 Proは、デュアルeSIMに対応している。
eSIMはデジタルSIM なので、物理的なnano-SIMを使うことなく、通信事業者(キャリア)のモバイル通信プランをアクティベートできる。
iPhoneで一度に利用できるモバイルデータ通信ネットワークは1つだけだ。
iPhone 13 Pro Maxと同じ背面カメラユニットを採用したiPhone 13 Proは、MagSafeアタッチメント領域と背面カメラ枠との距離が近くなっている。
Apple MagSafe充電器を装着した場合、iPhone 12 Proでは空きが約1cmだったのに対して、iPhone 13 Proでは約5mmしかない。
サードパーティー製MagSafeアクセサリーによっては背面カメラに当たって装着できないものがあるので注意が必要だ。
執筆:大石結花
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