というのも、スマホのデザインって、意外とあれこれやれる要素がないわけです。大きくフラットな全面のスクリーン、カメラ、かつそれをできるだけ、軽く薄く作らないといけないからです。現在のスマホのデザインがわりとどれも同じような感じになっているのも、仕方がない部分はあります。
でも、そうやってXiaomiのスマホのラインとデザインの関係を整理してみると、こういう感じになると思います。
そして、そんな複数のデザインの違うスマホのラインが実現できているスマホメーカーがどれだけあるのだろうか? とも考えるわけです。Xiaomiがラインの違いを明確にしているのは、POCO F4 GTの販売をオンラインのみとしていることからも分かります。
スマホの進化もこの10年で以前と比較すれば、1年単位での変化は小さくなっています。でも、まだまだスマホにはやれることがあるのではないかということを改めて考えるいい機会となりました。とりあえず、電源入れるとPOCOって出てくるのかわいいです。
箱もXiaomi本体のラインとかなりデザイン変えていますしね。
なお、偶然ですが、今Xiaomi公式ストアでは、Xiaomi公式サイト1周年記念祭をやっていたりしますので、この機会にXiaomiのいろんな製品をデザインの観点から見てもいいのではないかと思います。
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