その特徴は2点。
ダイビングにも対応したタフさと超マクロ撮影機能だ。撮影モードダイヤルにも「水中」モードと「顕微鏡」モードが付いている。
まずはタフさから。
15m防水、2.1mの耐衝撃、耐荷重100kgf、耐低温-10℃、防塵で耐結露と過酷な環境に耐えられる仕様だ。さらに別売りでレンズ部保護用のレンズバリアや衝撃に耐えられるシリコンジャケットも用意されているなど、より過酷な環境へ持っていくことを想定したアクセサリー類が充実しているのだ。
水しぶきをかぶるのはもちろん余裕。
潜水はできなかったけど、とりあえず水中での写真も1枚。
ダイビングのみならず、登山とかマリンスポーツやウインタースポーツ、大自然の中でのフィールドワークといった使い方に向いている。
特にGPSや各種センサーを搭載しており、位置情報の他、気温や標高、気圧も記録してくれるのでフィールドワークの記録用としてもいい。
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