TG-7はフラッシュとLEDライトの2つを持っている。どちらもそのままではマクロ撮影に向かないので、その光を全体にうまく回してマクロ撮影時に光が全体に当たるようにしてくれるものだ。
このライトガイドはちょっと厚みがあるので、これを装着すれば撮影したいものにピタッとつけて撮れる。
今はなきドイツマルクの紙幣の、ガウス曲線が描かれてる部分を撮ってみた。
ちょっと立体的なものだったり周辺部が気になるときは、深度合成モードを使うといい。
なお、LG−1の他にもフラッシュの光を全体に回してリングライトにするアダプターやテレコンバーターやフィッシュアイコンバーターも用意されている。拡張性も備えているのだ。
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