アップルは、iPhone Airの背面に装着して充電が行える外付けバッテリー「iPhone Air MagSafeバッテリー」の販売を始めた。価格は1万5800円。
iPhone Airの内蔵バッテリーを最大65%、追加で充電できるという。iPhone Airは単体で最大27時間のビデオ再生が行えるため、このバッテリーを追加すると44時間以上となる。「一日中使っても余裕」(商品ページより)。
最大12Wの高速ワイヤレス充電に対応。iPhone Airに取り付けておけば、バッテリー駆動時間を最大限に延ばすため充電に適したタイミングをシステムが判断する。なお、MagSafeバッテリーを取り付けた状態でiPhone Airを20W以上の電源アダプターに接続すると、一段と早く充電できるとしている。
MagSafeバッテリーは、iPhoneの背面に磁力で吸着し、ワイヤレス充電が行える追加バッテリーパック。2021年の「iPhone 12」シリーズ向けに販売していたが、久しぶりに復活した。
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