アクト・ツー、「Omni Graffle」をマイナーバージョンアップ

» 2004年05月17日 15時46分 公開
[ITmedia]

 アクト・ツーは、図表作成ツール「Omni Graffle 3」と「Omni Graffle 3 Professional」の最新バージョンv3.1.2を公開した。価格はそれぞれ1万290円、2万790円。バージョン3登録ユーザは無料でアップデートできる。

 新バージョンでは、ステンシル関連のスクリプトからAppleScriptがページを取得できない問題や、OmniGraffleおよびOmni Graffle Professionalの、AppleScriptディクショナリがMac OS X 10.2環境でクラッシュする問題など、いくつかの不具合を修正した。対応OSは、Mac OS X 10.2以降(Mac OS X 10.3.3対応)。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2024年05月10日 更新
  1. 新型「iPad Pro」がM3チップをスキップした理由 現地でM4チップ搭載モデルと「iPad Air」に触れて驚いたこと (2024年05月09日)
  2. 個人が「Excel」や「Word」でCopilotを活用する方法は? (2024年05月08日)
  3. 「M4チップ」と「第10世代iPad」こそがAppleスペシャルイベントの真のスターかもしれない (2024年05月10日)
  4. M4チップ登場! 初代iPad Proの10倍、前世代比でも最大4倍速くなったApple Silicon (2024年05月08日)
  5. Core Ultra 9を搭載した4型ディスプレイ&Webカメラ付きミニPC「AtomMan X7 Ti」がMinisforumから登場 (2024年05月08日)
  6. NECプラットフォームズ、Wi-Fi 6E対応のホーム無線LANルーター「Aterm WX5400T6」 (2024年05月09日)
  7. SSDの“引っ越し”プラスαの価値がある! 税込み1万円前後のセンチュリー「M.2 NVMe SSDクローンBOX」を使ってみる【前編】 (2024年05月06日)
  8. iPad向け「Final Cut Pro 2」「Logic Pro 2」登場 ライブマルチカム対応「Final Cut Camera」アプリは無料公開 (2024年05月08日)
  9. これは“iPad SE”なのか? 新型iPadを試して分かった「無印は基準機」という位置付けとシリーズの新たな幕開け (2022年10月24日)
  10. “NEXT GIGA”に向けた各社の取り組みやいかに?──日本最大の教育関連展示会「EDIX 東京」に出展していたPCメーカーのブースレポート (2024年05月09日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー