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» 2004年10月06日 14時22分 公開

CEATEC JAPAN 2004:PC用のBlu-ray/DVD±RWハイブリッドドライブ、登場は2005年中

CEATEC JAPAN パイオニアブースでBlu-ray/DVD±RWハイブリッドのPC用ドライブが展示されていた。価格は3万円以上とのこと。

[岩城俊介,ITmedia]

 パイオニアブースで、Blu-ray/DVD±RWハイブリッドとなるPC向け内蔵用ドライブが参考展示されていた。

photo 参考展示されていたBlu-ray/DVD±RWハイブリッドドライブ

 このドライブの対応メディアと記録速度は、Blu-ray BD-R 2倍速、BD-RE 2倍速(2層式)、DVD±R8倍速、DVD±RW 4倍速、DVD-R DL 2倍速、DVD+R 2.4倍速となっている。

 搭載インタフェースは通常のATAPI。Serial ATAへの対応は、現時点では計画されていないという。

 昨今、DVD±Rでの記録速度は16倍速へと高速化された製品が多数登場しているが、このパイオニア製Blu-ray/DVD±RWハイブリッド第一世代ドライブは、Blu-ray用ピックアップに影響する振動を抑えるため、ディスク回転数を下げた設計になっている。

photo Blu-ray/DVD±RW光ピックアップ

 なお、ピックアップやユニットコントロール基板含むドライブそのものは、同社製の民生DVD/HDDレコーダなどにも共通して使われるため、2005年度の発表が予想されている同社製Blu-ray対応レコーダは、このドライブそのものが搭載されることだろう。

 また、CDメディアは読み/書きともに対応しない。「さすがにPC向け製品でCDを非対応にしてしまうと、まだいろいろ不便がありますし、ハイエンドユーザー以外には受け入れにくいことでしょう。第2世代では、記録速度の向上とCDにも対応する3in1タイプのものの開発を予定しています」(パイオニア説明員)とのことで、CD非対応の理由は、ピックアップへの防振対策とコストダウン、そしてPC用とする場合のハイエンドな想定ユーザーなどが挙げられる。

 ちなみに発売は2005年度中、価格は最低でも3万円以上となるようだ。

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