Intel、大規模な組織改編を実施

» 2005年01月18日 07時56分 公開
[ITmedia]

 Intelは1月17日、すべての製品グループを対象にした広範囲な組織改編を行った。デジタルヘルスウェアとワールドワイドの流通チャンネルを扱うグループがそれぞれ新設される。

 同社はまた、販売/マーケティンググループの副社長兼ディレクターであるジェイソン・チェン氏が家族の健康問題を理由に1月末に退職することも発表した。後任はアナンド・チャンドラシーカ氏。

 同社はCentrino導入によってCPU、チップセット、通信のすべてをカバーするテクノロジーを提供するようになったが、今回の組織編成はこのアプローチをさらに推し進めたもの。モビリティー、デジタルエンタープライズ、デジタルホームという3プラットフォームにコンピューティング、コミュニケーションのそれぞれを組み込んでいく考え。

 Intelの社長兼最高執行責任者であるポール・オッテリーニ氏は「この新組織により市場ニーズの予測、対応を改善し、業務への取り組みをより確かなものにすることが可能となる」と述べている。

 新しいビジネスユニットはすべてオッテリーニ氏とクレイグ・バレットCEO直属となる。

 モビリティー・グループはショーン・マロニー氏、ダディ・パールマター氏が率い、ノートPC、PDA、コミュニケーションデバイスを扱う。

 デジタルエンタープライズグループはパット・ゲルシンガー氏とアブヒ・タルウォーカー氏が担当。ビジネスのエンド・トゥー・エンド・ソリューション向けのコンピューティングおよびコミュニケーションプラットフォームの両方を開発する。

 デジタルホームグループのトップはドン・マクドナルド氏。リビングルーム向けのエンターテインメントアプリケーション、家電にフォーカスする。

 新設のデジタルヘルスグループはルイス・バーンズ氏が、チャネルプロダクツグループはビル・シウ氏がそれぞれ担当する。(→詳細記事)

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