台湾で開催中の「COMPUTEX TAIPEI 2026」にて、米Dell Technologiesは同社のノートPC「XPS」シリーズで史上最薄/最軽量をうたう新型「XPS 13」の実機展示を行った。
Appleの「MacBook Neo」に真っ向から対抗する、戦略的な価格設定で話題を集めている本機だが、現地ブースの担当者に直接話を聞くことができた。
同時に展示されていた、世界初となるパネル技術を採用したAlienwareブランドの最新OLED(有機EL)ゲーミングディスプレイの情報とともに、現地のレポートをお届けする。
正式発表された新型XPS 13(DX13260)のトピックは、CNC削り出しアルミニウムを採用することで頑丈さと質感を兼ね備えながら、重量を約1kg、厚さは約12.7mmという、極薄/軽量ボディーを実現している点だ。
プロセッサにはIntelの最新アーキテクチャ「Wildcat Lake」を採用した「Core 5 320」および、後日追加予定の「Core Ultra 7 355」(Panther Lake)を搭載する。
メモリはLPDDR5xで8GBから最大32GBまで、ストレージは最大1TBのPCIe Gen 4 SSDを選択できる。さらに52Whの大容量バッテリーを搭載し、最大17時間の動画ストリーミング再生が可能だ。
価格は、一般向けが699ドル(約11万1780円)から、学生向けがMacBook Neoと同額の599ドル(約9万5790円)からという挑戦的な設定となっている。
ブースの担当者への取材を通じて、このXPS 13が競合のMacBook Neoに対して持つ「ハードウェア面での明確なアドバンテージ」が見えてきた。
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