今週(7月13日週)、AMDから3D V-Cacheを搭載したゲーミングCPU「Ryzen 7 7700X3D」が売り出された。Zen 4アーキテクチャを採用したSocket AM5対応の8コア16スレッドCPUで、価格は6万4000円前後だ。
2023年4月に登場した「Ryzen 7 7800X3D」の1つ下に位置付けられており、動作クロックは200MHz低い4.0GHz(ブースト最大値は500MHz低い4.5GHz)となる。
人気シリーズの新ラインアップながら、入荷したほぼ全てのショップからは「ま、価格が落ち着いてから」といったコメントを聞いた。現時点で7800X3Dの価格が4万8000円前後〜6万円強と、7700X3Dよりも安価になっているためだ。
某ショップは「いろいろ事情があるんでしょうけど、仕入値からして動かせない感じですからね。これじゃ7800X3Dに目が行きますよね。まあ、適正な価格になるのを待ちます」と話していた。
ゲーミングCPUとしての評価は、まずまず高い。パソコンSHOPアークは「7800X3Dよりも発熱や消費電力を抑えつつ、ほとんど遜色ないパフォーマンスが出せるみたいです。7800X3DもロングセラーなCPUですし、7700X3Dも長い目で見ていい位置に付いてくれればと思っています」と語っていた。
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