パーツ高騰で「低容量」と「旧世代」に熱視線――500GB SSDやRTX 3060 12GB版がアキバで目立つ理由:古田雄介の週末アキバ速報(1/2 ページ)

» 2026年07月11日 06時00分 公開
[古田雄介,ITmedia]

 先週(7月5日週)、MSIからPCIe 4.0接続のM.2 SSD「SPATIUM M452」シリーズの500GBモデルが登場した。価格は1万8000円強となる。

MSIの500GB SSDが1.8万円、ドスパラのDDR5 16GBキットが4.2万円で登場

パソコン工房 秋葉原パーツ館に入荷した「SPATIUM M452」の500GBモデル パソコン工房 秋葉原パーツ館に入荷した「SPATIUM M452」の500GBモデル
「SPATIUM M452 PCIe 4.0 NVMe M.2 500GB」の製品画像 「SPATIUM M452 PCIe 4.0 NVMe M.2 500GB」の製品画像

 入荷したパソコン工房 秋葉原パーツ館のスタッフは「まぁ、手軽に買えるラインアップを拡充した感じですね。今は1万円台で買えるSSDはなかなかないですから」と語った。

 SSDの主流がM.2 NVMe接続に移った5年前は、容量別にみると1万円台前半から買える1TBモデルが売れ筋となっていた。

 一方、500GBモデルは容量単価が若干割高となるシリーズが増えていたこともあり、徐々に存在感が薄まっていったが、ここに来て再び注目を集めるようになったわけだ。

 同じようなことがDDR5メモリでも起きている。ドスパラセレクトブランドでは、ARGB LEDを搭載したヒートシンク付きDDR5-5600モジュールの8GB×2枚キット「D5D5600-8G2A1-RGB」が4万2000円弱で売り出されている。ブラックとホワイトがあり、価格差はない。

ドスパラ秋葉原本店に入荷した「D5D5600-8G2A1-RGB」 ドスパラ秋葉原本店に入荷した「D5D5600-8G2A1-RGB」

 入荷したドスパラ秋葉原本店は「32GBよりも予算を抑えられるということで、16GBキットの存在感は増しています。その中で、選択肢の1つとして定着してくれれば」と話していた。

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