グリーンハウス、ピボット機能/伸縮自在スタンド採用の17インチ液晶発売

» 2005年06月14日 12時46分 公開
[ITmedia]

 グリーンハウスは6月14日、伸縮自在のスタンドを採用しピボット機能を備える17インチ液晶ディスプレイ「GH-CTG173KSS」を発表、7月上旬より発売する。価格はオープン、予想実売価格は4万7800円前後(税込み)。

photo GH-CTG173KSS

 GH-CTG173KSSは、上下12センチに伸縮可能なスタンドを装備する17インチ液晶ディスプレイで、1280×1024ドット(SXGA)表示に対応。応答速度は16ms、輝度は300カンデラ/平方メートル、コントラスト比は450:1、視野角は上下/左右とも140度となっている。

 ピポット機能により、モニタを90度回転させ縦画面での利用も可能。2ワット×2のステレオスピーカーを内蔵するほか、ヘッドフォン端子を備える。

 インタフェースとしてはアナログD-Sub×1、DVI×1を備える。本体サイズは379.5 (幅)××197.5(奥行き)×383.5(高さ)ミリ、重量は6.6キロ。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2024年05月10日 更新
  1. 新型「iPad Pro」がM3チップをスキップした理由 現地でM4チップ搭載モデルと「iPad Air」に触れて驚いたこと (2024年05月09日)
  2. 個人が「Excel」や「Word」でCopilotを活用する方法は? (2024年05月08日)
  3. 「M4チップ」と「第10世代iPad」こそがAppleスペシャルイベントの真のスターかもしれない (2024年05月10日)
  4. M4チップ登場! 初代iPad Proの10倍、前世代比でも最大4倍速くなったApple Silicon (2024年05月08日)
  5. Core Ultra 9を搭載した4型ディスプレイ&Webカメラ付きミニPC「AtomMan X7 Ti」がMinisforumから登場 (2024年05月08日)
  6. NECプラットフォームズ、Wi-Fi 6E対応のホーム無線LANルーター「Aterm WX5400T6」 (2024年05月09日)
  7. SSDの“引っ越し”プラスαの価値がある! 税込み1万円前後のセンチュリー「M.2 NVMe SSDクローンBOX」を使ってみる【前編】 (2024年05月06日)
  8. iPad向け「Final Cut Pro 2」「Logic Pro 2」登場 ライブマルチカム対応「Final Cut Camera」アプリは無料公開 (2024年05月08日)
  9. これは“iPad SE”なのか? 新型iPadを試して分かった「無印は基準機」という位置付けとシリーズの新たな幕開け (2022年10月24日)
  10. “NEXT GIGA”に向けた各社の取り組みやいかに?──日本最大の教育関連展示会「EDIX 東京」に出展していたPCメーカーのブースレポート (2024年05月09日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー