アキバのPCパーツショップ密集地区にあるパーツショップ「ワンネス」2階に、「じゃんく屋わんねす」が土曜日よりオープンする。
同店で取り扱うのはノートPCやデスクトップやPC周辺機器、PCパーツ類、デジカメなどの中古/ジャンク品。とくにマザーボードはギガバイト製の修理戻り品やアウトレット品が豊富に揃うようで、Intel 955XやnForce 4チップセット搭載モデルといった、比較的新しい製品まで並ぶ。
ワンネス社長 片岡氏は「日本の中古パーツは世界規模で見ても非常に安いんです。海外からのユーザーにも気軽に足を運んでもらえる店にしたいですね」と語る。
上記以外にも、パイオニア製DVD-RWドライブ「DVR-106」ジャンク品も大量に入荷されており、なんと500円とのこと。むろん「未チェックゆえのジャンク品なので、完動する機種を入手できるかもしれません」とのことだが。
ちなみに昨日配信されたプレスリリースでは「中古専門店ワンネス」となっていたが、上記の名称となったようだ。方向性含めて開店準備をしながらということであわただしくありながらも、その賢明さが伝わってくるといえよう。
店舗情報 | |
店舗名 | じゃんく屋わんねす |
所在地 | 東京都千代田区外神田3-10-8 中澤ビル2F |
営業時間 | 月〜土:11:00〜20:00、日祝:10:30〜19:30 |
営業日 | 年中無休 |
オープン日 | 2005年8月6日 |
オープン特価セール期間 | 2005年8月6日11:00から1か月間(予定) |
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