500GBモデルもラインアップしたBarracuda 7200.9テラバイト時代の大容量・高信頼性HDD(1/2 ページ)

» 2005年12月01日 00時00分 公開
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Serial ATA 2.5に対応し数々の機能を提供

 Barracuda 7200.9はSerial ATAとIDE、両インタフェースのモデルを用意しており、Serial ATAは80〜500GBまで、IDEは40〜500GBまで、そしてキャッシュは2〜16MBまで選択でき、ラインアップは豊富だ。

・Barracuda 7200.9 ST3500641AS

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 1プラッタ当たりの容量は製品によって異なるが、3.5インチHDDとしては業界最高の記録密度となる160GBプラッタを採用したモデルもある。とくに注目したいのはSerial ATAの最新スペック2.5に対応したSerial ATAモデルだ(表1)。


モデルナンバーST3500641ASST3400633ASST3300622ASST3250824AS
容量500GB400GB300GB250GB
インタフェース速度1.5/3Gbps1.5/3Gbps1.5/3Gbps1.5/3Gbps
キャッシュ16MB16MB16MB8MB
平均レイテンシ4.16msec4.16msec4.16msec4.16msec
回転数7200rpm7200rpm7200rpm7200rpm
消費電力(アイドル時)7.4W7.4W7.2W7.2W
消費電力(シーク時)12.6W12.6W12.4W12.4W
騒音レベル(アイドル時)28dB28dB25dB25dB
騒音レベル(シーク時)32dB32dB28dB28dB

モデルナンバーST3200827ASST3160812ASST3120813ASST3808110AS
容量200GB160GB120GB80GB
インタフェース速度1.5/3Gbps1.5/3Gbps1.5/3Gbps1.5/3Gbps
キャッシュ8MB8MB8MB8MB
平均レイテンシ4.16msec4.16msec4.16msec4.16msec
回転数7200rpm7200rpm7200rpm7200rpm
消費電力(アイドル時)7.2W7.2W7.2W7.2W
消費電力(シーク時)12.4W12.4W12.4W12.4W
騒音レベル(アイドル時)25dB25dB25dB25dB
騒音レベル(シーク時)28dB28dB28dB27dB
表1:Barracuda 7200.9シリーズSerial ATAモデルの主要スペック

 Barracuda 7200.7から対応し、すでに3世代めとなる実績を重ねたNCQ(Native Command Queuing)に加え、3Gbpsの転送速度、ホットプラグ/ホットスワップといったSerial ATAU Phase1/2で拡張された機能をサポートする。さらにディスク単位のアクセスLED、複数HDD接続時の電源ユニットへの過負荷を回避する時間差起動といった機能もサポートする。

 また、接続するインタフェースに合わせて、転送速度を1.5Gbpsと3Gbpsで自動的に切り替えられる点もポイントだ。最新のSerial ATAインタフェースに接続するだけで、本来持つパフォーマンスをフルに発揮できる。

 またインタフェース側の対応待ちとなるが、1ポートのSerial ATAインタフェースに複数台のHDDを接続できる「ポートマルチプライヤ」、1台のHDDを複数のホストに同時接続しておき、切り替えてアクセスできる「ポートセレクタ」、外付けドライブとしての利用が可能になる「eSATA」にも対応。Barracuda 7200.9はこれらを含むSerial ATA 2.5の機能をすべてサポートしているのだ。

最新モデルらしく高い静音性と低消費電力

 最近では、騒音レベルや消費電力といったスペックもHDDの性能の一部として認知されつつある。

 まず400/500GBといった大容量クラスの騒音レベルについては、競合製品がアイドル時で30dBを超えるのに対し、Barracuda 7200.9では28dBと、30dB以下を実現している。さらに300GB以下のモデルでは25dBと、動作音をほとんど確認できないレベルまでの静音化を実現している。

 一方、シーク時は400/500GBモデルが32dBと競合製品のアイドル時並み、300GB以下のモデルでは28dBと、競合製品のアイドル時並みかそれ以下に抑えられている。

 高い静音性に加え、業界トップクラスの低消費電力も実現しており、パフォーマンスだけでなく、HDDとしての総合性能に優れた製品となっている。

多彩な容量バリエーションと高い信頼性を両立

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提供:日本シーゲイト株式会社
ソフトバンク クリエイティブ株式会社 DOS/V magazine 2006年1月号より転載

制作:ITmedia +D 編集部/掲載内容有効期限:2005年12月31日

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