FlexScan S170
静止画も動画も映える。画面の位置と角度を柔軟手軽に変えられるArcSwing 2。

レビューでも詳しく紹介しているSlimEdgeシリーズの最新モデル。ポイントは1000:1という高いコントラスト比、スタンド機構のArcSwing 2、11.1mmしかない左右のベゼル幅などだ。これらがそのまま、おすすめユーザーや用途のベースになる。高いコントラスト比は、引き締まった黒とメリハリある画質を好む人にぴったりで、静止画も動画も栄える。画面の位置と角度を柔軟手軽に変えられるArcSwing 2は、複数人の共有PCやビジネスシーンで大活躍。家庭はもちろん、オフィスでの一括導入にも最適だろう。ラインナップ中もっとも狭い左右ベゼル幅は、マルチモニタ環境にベストマッチだ。
| 最大表示色 |
1677万色
|
| 最大輝度 |
250cd/m2
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| 応答速度 |
25ms
|
| コントラスト比 |
1000:1
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| 視野角 |
水平178度/垂直178度 |
| 入力 |
デジタル/アナログ |
| スピーカ |
なし
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| 左右ベゼル幅 |
11.1mm
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| スタンド部 |
・昇降:104mm
・チルト:上60度/下5度
・スイーベル:左172度/右172度
・回転 |

FlexScan L567-R
IPS液晶パネルによる最高クラスの色再現性。画面の高さと上下角度を円弧の軌跡で調節できる。

前面にステレオスピーカを内蔵したMultiEdgeシリーズの上位モデル。スタンド部に初代ArcSwingを採用し、画面の高さと上下角度を円弧の軌跡で調節できる。FlexScan S170が持つArcSwing 2との違いは、昇降とチルトの機構そのものと、スイーベルがないこと、スタンド底面積が大きめなことだ。本機のポイントは、IPS液晶パネルによる最高クラスの色再現性にある。視野角が広いだけでなく、見る角度による色の変化が少ない。微妙な階調を比較的リニアに表現でき、中間調の発色にも深みがある。静止画を重視する人にとっては、間違いなく最良の選択肢だ。
| 最大表示色 |
1677万色 |
| 最大輝度 |
230cd/m2 |
| 応答速度 |
35ms |
| コントラスト比 |
400:1 |
| 視野角 |
水平170度/垂直170度 |
| 入力 |
デジタル/アナログ |
| スピーカ |
ステレオ(1W+1W) |
| 左右ベゼル幅 |
18.6mm |
| スタンド部 |
・昇降:100mm
・チルト:上60度/下1度
・スイーベル:---
・回転:左右90度 |

FlexScan L557-R
マルチな使い方に高いレベルでこたえてくれ、個人ユースやビジネスユースを問わずおすすめできる。

ステレオスピーカ内蔵のMultiEdgeシリーズに属し、ラインナップ的にはFlexScan L567-Rの下位に当たる。「下位」という表現はあまり適当でなく、製品の性格が異なると思ったほうがよい。液晶パネルはPVA方式で、輝度やコントラスト比、応答速度などの基本スペックはFlexScan L567-Rより上だ。静止画や階調表現が得意なFlexScan L567-Rに対して、動画やゲームまで含めた全体的なところでは、FlexScan L557-Rのほうが汎用的といえる。スタンド部はArcSwing/ArcSwing 2ではなく、スイーベルも持たないが、高さ調節とチルトは可能なので通常用途には何の問題もない。マルチな使い方に高いレベルで応えてくれ、個人ユースやビジネスユースを問わず、多くのユーザーに安心しておすすめできる。
| 最大表示色 |
1677万色 |
| 最大輝度 |
250cd/m2 |
| 応答速度 |
25ms |
| コントラスト比 |
500:1 |
| 視野角 |
水平170度/垂直170度 |
| 入力 |
デジタル/アナログ |
| 左右ベゼル幅 |
14.1mm |
| スピーカ |
ステレオ(1W+1W) |
| スタンド部 |
・昇降:50mm
・チルト:上30度/下5度
・スイーベル:---
・回転:--- |

FlexScan L550-R
16msという高度な応答速度がポイント。階調表現よりも、動画やゲームの表示品質を求める人に向いている。

シンプルな操作性と使い勝手を追求したPrimEdgeシリーズ。外光センサで周囲の明るさを感知し、適切な輝度を自動設定したり、入力系統(デジタル/アナログ)によるオートアジャストなど、調整の手間を大幅に軽減する各種自動機能が特徴だ。スタンド部も独特のフォトスタンドタイプで、本体に折り畳むだけで市販のアームを取り付けられる。液晶パネルにTN型を採用するのも、EIZO製品としては珍しい。最大色数こそ1619万色だが、16msという高速な応答速度がポイントだ。静止画の階調表現よりも、動画やゲームの表示品質を求める人に向いている。調整/設定の簡易さとアーム装着性のよさから、オフィス環境でも強力な選択肢となるだろう。
| 最大表示色 |
1619万色 |
| 最大輝度 |
300cd/m2 |
| 応答速度 |
16ms |
| コントラスト比 |
450:1 |
| 視野角 |
水平160度/垂直160度 |
| 入力 |
アナログ/デジタル |
| 左右ベゼル幅 |
14.6mm |
| スピーカ |
--- |
| スタンド部 |
・昇降:---
・チルト:上13度/下35度
・スイーベル:---
・回転:--- |

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