プラネックスはこのほど、PCI Express接続対応のインタフェースカード「爆速王」シリーズを発表、7月上旬より発売する。ラインアップはSerial ATA/eSATAカード「PL-SA100PE」「PL-SA101PE」「PL-SA103PE」、IEEE1394aカード「PL-FW100PE」、ギガビットLANカード「GPE-1000T」の計5製品。価格はPL-SA100PE/PL-SA101PE/PL-SA103PEがいずれも5480円、PL-FW100PEは5980円、GPE-1000Tが3980円(税込み)。
全製品ともPCI Express接続に対応するモデルで、PCI Expressバスの広帯域を用いた安定したデータ転送が可能な点が特徴。いずれもロープロファイル接続に対応する。
PL-SA100PE、PL-SA101PEおよびPL-SA103PEは、Serial ATAインタフェースを備えるPCI Express接続インタフェースカードで、利用可能ポートはPL-SA100PEがeSATA×2、PL-SA101PEはeSATA×1+Serial ATA×1、PL-SA103PEがSerial ATA×2の構成となる。PL-SA103PEは、IEEE1394aポート2基(6ピン×2)を備えるインタフェースカード。PL-FW100PEは1000BASE-T対応のLANカードとなる。
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