アイ・オー、Blu-ray外付け/内蔵ドライブのVista対応モデルを発売

» 2007年01月17日 17時02分 公開
[ITmedia]

 アイ・オー・データ機器は1月17日、Windows Vista対応版ソフトウェアを添付したBlu-ray外付けドライブ「BRD-UM2S」、および内蔵モデル「BRD-AM2S」「同 AM2SB」を発表、2月上旬より出荷する。価格はBRD-UM2Sが8万5000円、BRD-AM2S/AM2SBが7万9800円。

photophotophoto BRD-UM2S(左)、BRD-AM2S(中)、BRD-AM2B(右)

 BRD-UM2SおよびBRD-AM2S/AM2SBは、ドライブとしてパナソニック四国エレクトロニクス製「SW-5582」を採用するBlu-rayディスクドライブで、1層/2層BD-R 2倍速書き込み、1層/2層BD-RE 2倍速書き換え、2層DVD±R 4倍速書き込み、DVD±R 8倍速書き込み、DVD+RW 8倍速書き換え、DVD-RW 6倍速書き換え、DVD-RAM 5倍速書き換えをサポートする。接続インタフェースはBRD-UM2SがUSB2.0外付け、BRD-AM2S/AM2SBはATAPI内蔵となる。

 添付ソフトとしてWindows Vista対応の最新製品を同梱、ライティングソフト/オーサリングソフトとしてUlead製「DVD MovieWriter 5 BD version」「BD DiscRecorder 2.5」およびB.H.A製「B's CLiP7」「B's Recorder GOLD9 BASIC」が、再生ソフトとしてInterVideo製「WinDVD」が付属し、市販のBlu-ray Discタイトル再生にも対応する(Windows Vistaでの市販Blu-ray Discタイトルの再生については後日アップデータにて対応予定)。

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