G DATA、ゲーム向け快適機能も備えた「ジーデータ インターネットセキュリティ 2008」

» 2007年09月19日 17時10分 公開
[ITmedia]
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 G DATAは9月19日、同社製統合セキュリティソフトの最新版「G DATA InternetSecurity 2008」を発表、今冬より発売を開始する。なお、詳細な発売日および価格などについては後日発表の予定。

 G DATA InternetSecurity 2008は、2種類の異なるウイルス検出エンジンを内蔵し高いウイルス検知力を持つセキュリティソフト「G DATA InternetSecurity 2007」の後継製品で、ウイルス対策機能のほかファイアウォール機能/スパイウェア駆除機能/Winnyストップ機能などを利用可能だ。

 最新版となる本製品では、オンラインゲームプレイ向きとなるオートパイロットでのファイアウォール機能を搭載。対応ゲームをプレイするときには、ゲームにあわせてファイアウォール設定を自動的に最適化してくれるため、ポートの開放などを手動で行わずにすむ。また、自動でのバックグラウンドスキャンにも対応、PCの使用状況に応じて負荷を自動変更できるためストレスを感じずに利用できる、としている。

 そのほかの機能として、特定言語で書かれたメールをカットできる「迷惑メールストップ」機能を装備しており、身に覚えのない言語で書かれたメールを事前にカットできる。

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