ニュース
» 2007年10月19日 11時47分 公開

傾けて入力する「ノータッチキーボード」発売

アクテブライズは、体に取り付けた小型センサーを傾けるだけでマウス/キーボード入力を行える肢体障害者向けの入力デバイス「ノータッチキーボード」を発表した。

[ITmedia]
photo ノータッチキーボード

 アクテブライズは、体に取り付けた小型センサーでマウス/キーボード入力を行える「ノータッチキーボード」を発表、10月31日より発売する。価格は29万8000円。

 ノータッチキーボードは、肢体障害者向けとして開発された入力デバイス。キーボード状の表示パネルと操作用の小型センサーがセットとなっており、小型センサーを体(頭や腕など)に取り付けて傾けることで、表示パネル上の文字を選択して入力することができる。

photo 頭部にセンサーを取り付けた状態の利用イメージ。赤外線などを使わず傾きセンサーのみを用いたシステムとなっているため、センサー取り付け位置は四方に動かせる部位であればどこでも可能だ

 文字の入力は、センサーを傾けて任意の文字に移動してから2秒間停止すると「選択モード」になり、その後に決定(センサーを下方向)することで1文字の入力を行える仕組みだ。

 キーボード配列は、かな入力を基本とした独自配列を採用。またマウス操作は、キーボードパネル内の「マウス切替」を選択することで「マウスモード」に切り替えて利用可能となる。

 キーボードパネル部のサイズは360(幅)×40(奥行き)×175(高さ)ミリ、マウントセンサー部は38(幅)×25(奥行き)×38(高さ)ミリ。対応OSはWindows 98/Me/2000 Professional/XP/Vista、Windows CE 2.11。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

この記事が気に入ったら
ITmedia PC USER に「いいね!」しよう