コレガはこのほど、ポート利用状況に応じて出力消費を抑える省電力機能を装備したギガビット対応LANハブ「パワーセービングシリーズ」計6製品を発表、11月下旬より順次発売する。価格は5ポートモデルの「CG-SW05GTX」「CG-SW05GTXB」が7140円、8ポートモデルの「CG-SW08GTX」「CG-SW08GTXB」が9975円、16ポートモデルの「CG-SW16GTX」が3万6225円、24ポートモデルの「CG-SW24GTX」が6万1005円(いずれも税込み)。
パワーセービングシリーズは、10/100/1000BASE-T接続に対応するスイッチングLANハブ。“日本初”をうたう省エネ機能を搭載しているのが特徴で、未使用ポートへの電気出力を制限することにより電力消費を削減、最大65.8%の省電力を実現した。
5ポート/8ポートモデルの4製品はマグネット/壁掛け用ネジセットが、16/24ポートモデルは19インチラックマウントセットが付属する。
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