マイクロソフトは5月13日、ソフトウェア開発やWeb/インタフェースデザイナーを目指す学生を対象とした支援プログラム「Microsoft DreamSpark」を日本でも開始した。
DreamSparkは、プロフェッショナル向けのソフトウェア開発製品やデザインツールを学生に提供し、人材を育成することを目的とした学生支援プログラム。2008年2月19日より11カ国で先行提供が開始されていたが、このほど日本でも開始の運びとなった。
対象となるのは、国際学生証の「STUDENT」に該当する大学生、専門学校の本科生、および高等専門学生の4/5年生。提供ソフトはいずれもダウンロード形式で無償提供されるが、認証には国際学生証の取得が必要となる。なお利用制限として、取得した製品を用いての商用利用や学内でのITインフラ利用は不可としている。
DreamSparkにて無償提供される製品は以下の通りだ。
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