KOUZIROは9月26日、ミニタワー筐体採用のスタンダードデスクトップPC「MZ」シリーズを発表、本日より予約販売を開始した。BTOカスタマイズに対応、価格はベーシックモデル(20.1型ワイド液晶付属)の「FRMZ3102/20WA」が7万9800円から、パフォーマンスモデル(20.1型ワイド液晶付属)の「FRMZ5102/20WA」が10万4800円から、プレミアムモデル(ディスプレイ未付属)の「FRMZ7102」が10万9800円から(いずれも税込み)。
MZシリーズは、新デザインのミニタワー筐体を採用したデスクトップPCで、本体サイズは175(幅)×356(奥行き)×350(高さ)と同社従来モデルよりも小型化がなされている。
標準構成時のスペックは、CPUがCeleron E1200(1.6GHz)/Core 2 Duo E8400(3GHz)/Core 2 Quad Q6600(2.4GHz)。メモリは2Gバイト〜4Gバイト、HDDは320Gバイト〜500Gバイト、光学ドライブはDVDスーパーマルチドライブを装備。上位のFRMZ7102はグラフィックスカードとしてGeForce 8500 GT/512Mバイトを備えている。OSはいずれもWindows Vista Home Premiumだ。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.