マウスコンピューターは12月18日、GPUとしてQuadro FX370 LPを標準装備したスリム筐体採用デスクトップPC「Lm-iS442S3-WS」を発表、本日より販売を開始する。BTOカスタマイズに対応、標準構成価格はOSレス時で6万4890円/Windows XP Home Edition搭載時で7万4970円(双方税込み)。
Lm-iS442S3-WSは、ロープロファイル対応のWS向けグラフィックスカードとなるQuadro FX 370 LPを標準装備したデスクトップPCで、本体幅100ミリのコンパクト筐体を採用。標準構成スペックは、CPUがCore 2 Duo E7300(2.66GHz)、メモリがDDR2 2Gバイト、HDDが320Gバイト、光学ドライブが2層対応DVDスーパーマルチドライブを内蔵。BTOカスタマイズにより、グラフィックスカードをマルチディスプレイ対応のQuadro NVS 290に変更することも可能だ。
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