PC/スマホユーザーにちょっとグッと来る、「POWEREX」のモバイルアクセサリ(1/2 ページ)

» 2011年10月29日 00時00分 公開
[岩城俊介,ITmedia]
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これ1つで「スマホ、タブ、ケータイ何でもOK」 モバイルバッテリーの新製品

photo スマートフォン&モバイルEXPO 秋に同社製品を出展したPOWEREX-JAPANの荒深正人社長(左)と台湾POWEREX ElectronicsグループのJack-LO CEO(右)

 スマートフォンやスマートデバイスの普及が進む中「(これまでのケータイより)電池が持たない」という声が多く上がっている。中にはすでにUSBモバイルバッテリーも併用して運用する人も多いだろう。

 以前より、PCケースや電源ユニットといった自作PCパーツを販売していたPOWEREX-JAPAN(以下、POWEREX)が、スマートフォンやタブレット、ノートPCユーザー向けモバイルバッテリー/アクセサリ製品の国内展開を開始した。

 まずは第1弾のモバイルバッテリー「PowerWalker C」シリーズ。5500mAhのバッテリーを内蔵する「C5500」と同2800mAhの「C2800」、容量別に2種類ラインアップする。こちらは海外ですでに同等モデルを投入済みだが、日本市場版は国内ユーザー向けにPOWEREX-JAPANが仕様を変更した「日本仕様」となっている。


photophotophoto POWEREX製モバイルアクセサリの一部(写真=左)。PowerWalker C8種類の交換式充電端子アダプタが付属し、「充電なら、どれでもほぼOK」の仕様が特徴。過充電/過放電/過電流/過熱/ショート保護回路や残量表示機能も備える。携帯ゲーム機用のアダプタも用意する(写真=中央、右)

 PowerWalker Cシリーズは、2系統/双方1アンペア出力の5ボルトUSBポートと、au携帯用、ドコモ/ソフトバンク携帯用、Mini USB、Micro USB(D+/D−のショート仕様)、Dockコネクタ(iPhone/iPad)、Samsung「SMT-i9100」用、同「GALAXY Tab(SC-01C)」用、LGエレクトロニクス「Optimus Pad(L-06C)」用、全8種類の交換式充電端子アダプタが付属する。

 これによりケータイも、スマホも、iPhone/iPadも、タブレットも、「これ1台でほぼ何でも充電OK」というわけだ。さらに、これら端子群でもまかなえない新機種が登場してもアダプタの追加で対応できるようにするようだ。

 ちなみにこの国内向けモデルは、本体バッテリー充電のための端子を海外向け仕様のMini USBからMicroUSBに変更したという。Mini USBも既存モバイルユーザーにはなじみあるものだが、こちらは「スマートフォンの標準充電器を活用できる」点を増えてきた一般スマートフォンユーザーに訴求するための施策とのこと。また、パッケージにはバッテリー容量や詳細スペックでなく『「約3回」フル充電できます』(C5500)などと記載し、同じく家電量販店で購入する一般ユーザー層にも伝わりやすい製品訴求を行っている。



photo 写真奥がやや小ぶりで3色のカラーバリエーションを用意する「PR-S1500」。手前が4000mAhのバッテリーを内蔵する「PR-S4000」

 続いてソーラーパネルを搭載する「PowerWalker PR-S」シリーズ。容量4000mAhタイプの「PR-S4000」と同1500mAhタイプの「PR-S1500」、計2モデルがある。こちらは近日発表とのことで、価格はPR-S4000が5980円前後、PR-S1500が2980円前後を予定する。DockコネクタとMicro USBをサポートする。ソーラーパネルでのフル充電時間はPR-S4000が約14時間、PR-S1500が約12時間となる(AC充電はそれぞれ6時間、3時間)。

 こちらはソーラーパネルにより太陽光下などで本体バッテリーを充電できる。先の震災や節電影響など万一時の対策ニーズとは別に「学生ユーザー」の需要もかなりあるという。学校、教室、講堂などでは気軽・手軽に電源コンセントが使えない(数も少ない)。そこでスマホ/ケータイ充電用のモバイルバッテリー。その充電は、授業中に日の当たる窓際などへ置いておくだけ。これならほかに迷惑がかからない──そんな流れだ。

 さらに同社は、1000円台で販売できるようバッテリー容量をやや少なめとし、フル充電状態で販売するモデルも計画中という。駅の売店やコンビニエンスストアなどに売っている非常用の使い捨てバッテリーキットと同等価格帯とするなら、意外にアリな選択肢になりそうだ。

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