Microsoft、「Office 365 Home Premium」を発売 年額99.99ドル

» 2013年01月30日 07時48分 公開
[佐藤由紀子,ITmedia]

 米Microsoftは1月29日(現地時間)、サブスクリプションベースの個人向けオンラインオフィススイート「Office 365 Home Premium」と、デスクトップ版の「Office 2013」の各エディションをワールドワイドで発売したと発表した。なお、日本での「Office 2013」の発売は2月7日で、個人向けOffice 365の発売は未定。

 Office 365 Home Premiumは、1サブスクリプションで5ユーザーが利用でき、5台までのPC、Windows 8タブレット、Macにインストールできる。Word、Excel、PowerPoint、OneNote、Outlook、Access、Publisherを利用でき、SkyDriveの20Gバイト分の容量も付属する。また、1カ月に1時間分のSkype無料通話も可能だ。このエディションの価格は月額9.99ドル、年額では99.99ドル。1カ月の無料トライアルも用意されている。昨年9月の発表では、月額は8.33ドルになっていたが、変更されたようだ。

 office 1

 同日発売の学生向け「Office 365 University」は年額79.99ドル。

 日本でも提供する「Office 365 for businesses」の発売は2月27日の予定(日本での発売日は異なる可能性がある)。

 Microsoftは2010年10月に、企業向けクラウドサービスとしてOffice 365を発表した。現在、Microsoftの企業顧客の5社に1社はOffice 365を利用しているという。個人向けに提供するのは今回が初めてだ。

 スティーブ・バルマーCEOは「Microsoftをソフトウェアメーカーから端末とサービスを提供する企業に変貌させるために、われわれは大きな賭けに出て、事業を新たな方向にシフトしている。今日のOffice 365 Home Premiumの発表は、その大きな一歩だ。これは、われわれの“いつもオンで、常につながっている生活(always-on, always-connected lives)”に欠かせないプロダクティビティサービスだ」と語った。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年01月08日 更新
  1. 世界中のMacでロジクール製品に不具合 原因はアプリの“証明書の期限切れ”  近日中に修正へ(更新あり) (2026年01月07日)
  2. 古い車でもCarPlayやAndroid Autoが使える「ケイヨウ ワイドディスプレイオーディオ」が20%オフの1万5800円に (2026年01月07日)
  3. 新型「Echo Show 11」は「買い」か? 激変したUIとデザイン、ジェスチャー廃止の影響を「Echo Show 8」と徹底比較 (2026年01月07日)
  4. 10Gbps回線の性能をフルに発揮させるWi-Fi 7対応ルーター「NEC Aterm AM-7200D8BE」がセールで2万6590円に (2026年01月06日)
  5. 注目は「キーボードPC」!? HPのコンシューマー/ビジネス向けPCに新製品 (2026年01月06日)
  6. +2万円の価値はある? 「Amazfit T-Rex 3 Pro」実機レビュー チタン×サファイアガラスで進化した“タフネススマートウォッチ”の実力を試す (2026年01月07日)
  7. レノボ、16→24型に画面広がる“巻取り式”ゲーミングノートPCを発表 SteamOS搭載の新型「Legion Go」も (2026年01月07日)
  8. Fire TVがUIを一新 テーマは「すっきりサクサク」 米国では2月から順次適用 (2026年01月07日)
  9. MINISFORUM、Ryzen AI 9 HX 470搭載のミニPC「AI X1 Pro-470」を発表 (2026年01月07日)
  10. レノボ、ペンタブになるタッチパッド付き「Yoga」や“筒型”デスクトップPCなど、個人向けPCの新モデルを一挙発表 (2026年01月07日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー

2026年