Futuremarkは5月20日、Windows 8/7向け総合ベンチマークソフトの新バージョン「PCMark 8」を発表した。
PCMark 8では、システムの性能評価に加えて、新たにバッテリーライフ測定も行えるのが特徴。また、これまで同様、Webブラウズや画像編集、ビデオチャット、ゲームといった一般的な利用シナリオに即して、実際のアプリケーションを使ったテストを実行する。今回Adobe SystemsとMicrosoftのアプリケーションを利用する新しいテストが追加された。
PCMark 8の一般リリースは第2四半期末を予定。無料のBasic版から、すべての機能を利用できるProfessional版までいくつかのエディションが用意される。PCMark 8に関する最新情報はPCMark 8のサイト、もしくはFuturemarkのFacebookを参照。
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